医者、余るらしいよ｜掲示板スレッド

鍼灸、マッサージ等の保険医療費は、伸びているし絶対守られていると聞いた事があります。
私自身、利用した経験が全くありません。
おかしいと思いませんか？
この部分をもっと削れば良いのに。

柔道の医療費を病院に回せ(自民が作った医師もどきが荒稼ぎ）
実際に柔道整復師は、どれくらいの医療費を使っているのでしょうか？主た
る診療科別 医科診療所 入院外 医療費の推移を見てみると、内科、37,747
小児科 3,334 外科 4,651 整形外科 7,018 皮膚科 2,852 産婦人科1,932 眼
科 5,838 耳鼻咽喉科 3,741となっています。（単位：億円）しかし、驚く事
に、柔道整復師は、4,300億円です。みなさん、この結果をみてどう思われま
すか？小児科、皮膚科、産婦人科の医療費より柔道整復師の医療費が高くな
っているのです。医療費が不足していると言われ、診療報酬が減額されてい
る中での、このような実態があるということです。現在、柔道整復師の養成
定員はどんどん増えています。平成12年は、約2000人だったのが、平成20年
には、8000人を超えています。捻挫と打撲だけの病名でこの様な無駄使いが
行われてます。

車を持つすべての人が加入する自動車損害賠償責任（自賠責）保険に対し、 接骨院からの保険金請求が急増していることが分かった。治療費の基準がなく、 請求内容の審査もずさんなため、不正請求が横行。「生後半年の赤ちゃんが 腰痛を訴えた」など、現実にはありえない診断がまかり通っている。国土交通省、 金融庁など関係省庁は、改善策の検討に乗り出した。

損害保険料率算出機構・自賠責損害調査センターによれば、２０１２年までの ５年間で、交通事故件数は７６万件から６６万件に減った。負傷者は９４万人から ８２万人に減少。一方、１２年度までの５年間で、接骨院が自賠責に請求した総施術費は４５２億円から６７３億円と１・５倍に増えている。

接骨院を営む柔道整復師らでつくる公益社団法人・日本柔道整復師会によると、接骨院による自賠責への請求が増えた一因には、交通事故患者を抱き込んでの不正・過剰請求がある。

医療費も国力に対して無尽蔵にかけられるものではないから、財務省は対ＧＤＰ１０%程度には抑えたいのかな。高齢化も進んでいるから、どこかを削らなくちゃ抑えられない。医師の人数や給与を削るのは国民全体のＱＯＬを下げるのではないかな。終末期医療とか抗がん剤とか削減すべきという意見も聞きます。あとは自由診療を国民医療費の統計から外すことでしょう。一部の金持ちがやる医療行為を抑制することは一般国民にはあまり関係ないからね。

人口が分散している以上、簡単には医師は減らせないよ。
全生徒が10人しかいない小学校があるようにね。

ただ、医者自体は完全な公務員でないので、給与が保証されていない。人口「希薄」地域の医者や競争に負けた都会の医者は、閑古鳥で一人で受付、会計、採血、掃除などこなさいと採算取れなくなるかも。
今の歯科医みたいに。

教員は辞令が出れば行かなくてはならない。
人件費は全て税金だ。
医師は本人の意思で決める事ができる。
人件費は保険料と患者の自費と税金である。
条件が全く異なる。

例えがおかしい。

日本の年金制度、皆保険制度は素晴らしい制度、だった。

人口減、年齢構成がアンバランスにならなければね。

年金は現役世代が高齢者を支える制度、健康保険は互助会みたいなもので収入に応じ保険料を納め、健康な人が病んだ人を支える制度だ。

若い時年金を納め高齢者を支えた人に申し訳ないが、これからの高齢者の年金を引き下げざるを得ない。
これからの高齢者を支えるだけの現役世代がいないのだから。
健康保険も同じ、健康な現役世代が高齢者を支えるだけのボリュウムがない。
痛みは皆で分かち合わなければならない。

例えば医療費の自己負担を増やす。
現役世代は30%から40%に。
高齢者は10%から30%に。
生活保護受給者は無料から30%に、とか。

他にも監視が必要な分野がある。
外国人労働者と留学生だ。
日本の年金制度、健康保険制度。生活保護、子供手当、母子家庭手当などの社会保障制度目当てに家族徒労を引き連れ来日する連中だ。
そうでなくとも枯渇しつつある原資を貪られても困る。

移民が来ないと日本も終わり。
医者も終わり。

移民を受け入れなければ、静かに滅ぶだけだ。
多少治安が悪くっても、滅ぶよりマシだ。

移民が日本に来れば生保も増えるかもしれないが、それ以上に日本に活力が生まれる。

やはり、人口は国力。

移民が増えれば、日本も医者もギリギリセーフかも。医者が落ち目なのは変わらないが移民が来ないよりだいぶマシ。

まずは、高齢者への過剰な薬剤投与を
やめるべきでしょう。
これが医療費高騰の大きな要因。
今は自己負担がほぼゼロだから、こんな過剰投与が
できる。

そのうち、自己負担を上げるでしょう。