医者、余るらしいよ｜掲示板スレッド

医療も変わることは必然です。
まず、適応する手術や加療内容については、数年内(3〜5年)にAIが正確に判断できると言われていますよね。
でも、AIには困難とされていることもあります。
患者さんの社会的背景や知性に応じて、わかりやすく説明することと、患者さんの背景と希望を配慮した最善を判断することです。AI同様の対応をする医師には、難しい時代が来るという意味では、大きな変化がありますよ。十分優秀にも関わらず、半数くらいは厳しいでしょう。
近い将来、軽症な場合、自分で最適な薬を自分で検索して保険外で購入することが平常にはなるでしょう。今のように診察を受けることで患者負担が安くなるような状況は、あり得ないでしょう

＞確か、会計士、税理士は90%代替できる。
＞医師は、0.8%

でも、それならばどうしてGAFAや中国企業が巨額の投資を医療分野のAIにおこなっているのでしょうか？
GAFAのどこかが、ということであればまだしも、４社ともに医療のAIに多くの資本をかけ始めているのです。

AIを信じている、ということではなく、彼らが勝算のない戦いに参入するはずはない、と思っているので。

医療費がこれ以上出せませんって状態で、
人口は減り、高齢者といっても介護分野が必要となるばかり。
医者だけでなく薬剤師や看護師、リハスタッフ、等々人数が増えている現状。

病床は削減がほぼ決まって、
外来にもメスが入るだろう。高齢者2割負担、生活保護100円負担など。

これにタスクシフトと包括化が更に進めば、医者は今みたいな収入を維持出来ないよ。

歯科医はOECD比で1.1倍で貧乏になったのだから、医者もあと10年で歯科医みたいになるのでは？

国立歯学部が現在もギリギリ偏差値保っているが、私立医学部は今後、今の私立歯学部みたいになるかもしれんね。

一人当たりGDPが26位というのを問題にしてるんじゃない。少子高齢化に関して世界のトップランナーであることが問題。

一人当たりGDPが変わらずとも生産人口減少が続けば総GDPは減少する。
総人口減少があっても、高齢者人口は暫くは増加するから、生産者一人当たりの社会保障負担はさらに増加する。

確かに数年は大丈夫だけど、残念ながらその先の不安は全く解消されていない。

アベノミクスは確かに日本経済を一時的に活性化させたけど、根本的な問題は改革できていない、ただの延命効果にすぎなくなってしまう。

ノー天気にまだGDPが世界3位だから大丈夫だなんて書いてる人間の気がしれないな。

AIの先駆けは、20数年前の心電図でしょうか。心電図をとって、ホストのコンピューターに送ると、読解されて返って来ました。今もあまり進歩はないかな。

君の予想よりシンクタンクの方を信じるよ。
多分多くの人はね。

お疲れ様。

君にも同じことを言うようになるけど、
君の予想よりシンクタンクの方を信じるよ。
多分多くの人はね。

医者自身、今みたいな収入は無理ってみんな認識しているよ。
というか、かなりヤバイかもって。
若い先生は専門医に振り回されてかわいそうだし、って。

開業医は継がせたい人居るの知ってるけど勤務医はどうかな？
医局人事で病院をコロコロ変わり、40、50才でも当直して、元気なら雇われるけど、そうでないなら60歳定年で退職金なしでオサラバって悲惨だね。

何のために奴隷みたいに働いたのか？