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【3785714】医者、余るらしいよ

投稿者: うちは一応受けますよ   (ID:0eoT0kqw4t2) 投稿日時:2015年 07月 05日 23:15

厚労省の発表によると、

人口10万人比で、医者の人数は、

1990年  171人(今の50代の親世代の医者が医学部卒業)
2000年  201人
2012年  227人
2020年  264人(今の医学部生が医者になる年)

OECD平均 280人

2025年  292人(今の高校生が医者になる年)
2030年  319人(今の中学受験生が医者になる年)
2040年  379人

※さらに東北と成田に医学部ができる予定。

※歯科医師の人口10万人比は、74人(OECD72人とほぼ同じ)

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  1. 【3832636】 投稿者: 勤務医の平均年収1420万円  (ID:IGBMKNsrEvE) 投稿日時:2015年 08月 28日 20:50

    日経メディカルに出ていましたよ。

  2. 【3832707】 投稿者: あの〜  (ID:56hRptMAlB.) 投稿日時:2015年 08月 28日 21:48

    【3831975】 投稿者: 検索(ID:tOe7wa6F7rA)投稿日時:15年 08月 28日 09:24
    >square jobという転職サイト?では790万と載っていました。

    見ました。
    以下要約コピペです。
    最後の方はいかにも転職サイトと言った書き方ですね。
    東京都の労働時間は162時間の誤りか?
    ん?誰?400時間って言って者は。
    //square-job.com/category/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%88%A5%E5%8C%BB%E5%B8%AB-%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%83%BB%E5%B9%B4%E5%8F%8E/

    医師平均年収は1071万円となりました。
    全国の一般的なサラリーマンの平均年収は約400万円とすると、年間で600万円以上多く給与をもらっていることになります。
    下のようになっています。
    東京都の医師平均年収(男女):790万円 月間労働時間 62時間
    神奈川県の医師平均年収(男女):1404万円  月間労働時間 167時間
    埼玉県の医師平均年収(男女):1564万円  月間労働時間156時間
    大阪府の医師平均年収(男女):974万円 月間労働時間169時間
    京都府の医師平均年収(男女):951万円  月間労働時間191時間
    沖縄県の医師平均年収(男女):1312万円  月間労働時間171時間
    愛知県の医師平均年収(男女):867万円  月間労働時間170時間
    福岡県の医師平均年収(男女):1019万円 月間労働時間170時間
    北海道の医師平均年収(男女):1169万円  月間労働時間171時間
    ※平成25年賃金構造基本統計調査を元に算出
    東京都の医師の平均年収が1番最下位になっていますが、もちろん理由があります。おわかりでしょうか?
    それは首都圏に多い「研修医、大学病院の勤務医」の年収が低いから。医学部のある大学が多い主要都市ではもちろん研修医の数が地方に比べて圧倒的に多くなります。研修医の段階ではどの病院でも大差なく年収300万円~400万円、そのまま大学医局に残ると20代後半から30代前半で500~600万円程度の年収になります。退局した医師の年収は平均600万円アップ。医局を辞める。これは、病院であったり、教授とのしがらみの中ではとても勇気がいることです。しかしながら、あなたは、プライベートや家庭を犠牲にしながら、大学で勤務を続け、ボロボロに消耗していくままで、本当にいいのでしょうか?

  3. 【3832718】 投稿者: サラリーマンってさ  (ID:wpfbySxCS1s) 投稿日時:2015年 08月 28日 21:58

    全国の高卒やら、なんでもかんでもまとめたサラリーマンの平均年収と比べてもしょうがないのでは?

  4. 【3832729】 投稿者: あの〜  (ID:56hRptMAlB.) 投稿日時:2015年 08月 28日 22:09

    さあね、このサイトにそう書いてただけなんだけど。
    要は転職サイトから拾ってきた少なめの年収をプロパガンダに使ったって感じかな?
    月400時間もね。
    ほっといたら400時間働かされ700万ほどの年収がイメージとして定着しかねないね。

  5. 【3832841】 投稿者: 医師平均年収  (ID:ts.TG3BYGBA) 投稿日時:2015年 08月 28日 23:37

    25~29歳  624.7
    30~34歳  956.0
    35~39歳  1224.6
    40~44歳  1488.7
    45~49歳  1574.9
    50~54歳  1670.7
    55~59歳  1637.6
    60~64歳  1866.5
    65~69歳  1679.8
    70歳~    1200.5

    ※平成25年賃金構造基本統計調査を元に算出

    元データには誰でもアクセスできます。医師以外の職業の実態も結構把握できますので子どもの進路決定にも役立てそうです。一度ご覧になっては。

  6. 【3832861】 投稿者: 研修医とは  (ID:tOmONDo5yzg) 投稿日時:2015年 08月 28日 23:51

    >研修医の段階ではどの病院でも大差なく年収300万円~400万円、そのまま大学医局に残ると20代後半から30代前半で500~600万円程度の年収になります。退局した医師の年収は平均600万円アップ。医局を辞める。これは、病院であったり、教授とのしがらみの中ではとても勇気がいることです。しかしながら、あなたは、プライベートや家庭を犠牲にしながら、大学で勤務を続け、ボロボロに消耗していくままで、本当にいいのでしょうか?

    これ、いろいろな意味で、すごい記述ですね。

    >研修医の段階ではどの病院でも大差なく年収300万円~400万円
    大学病院の初期臨床研修であれば妥当。都内、近郊であれ、市中病院であればもう少し高いところもあるし、初期臨床研修修了後に大学(病院)で入局する人も多い。

    >そのまま大学医局に残ると20代後半から30代前半で500~600万円程度の年収になります。

    (笑) というしかない。

    >退局した医師の年収は平均600万円アップ。医局を辞める。これは、病院であったり、教授とのしがらみの中ではとても勇気がいることです。しかしながら、あなたは、プライベートや家庭を犠牲にしながら、大学で勤務を続け、ボロボロに消耗していくままで、本当にいいのでしょうか?

    あやしい転職サイトのにおいぷんぷん。

  7. 【3832882】 投稿者: もう少し正確に言うと  (ID:WwYqZvjIeHU) 投稿日時:2015年 08月 29日 00:17

    昨日は、生産人口の減少が医療費削減の強い圧力になり、医師人口の倍増、老人人口が横ばい(割合は激増)などなどの点から、医療職の収入が今後低下することが推測され、40歳以上の「逃げ切り世代」と40歳以下の収入が上がらない「使い捨て世代」とに分かれると述べた。



    話題になっている「平成25年賃金構造基本統計調査」について一言。
    月の労働時間が160時間となっているが、これは就業規則に記載されている労働時間だ。
    医師の労働時間など、病院の事務は把握していない。タイムカードなどないし、残業という視点もない。
    昨日400時間700万と記載したことが議論を呼んでいるので、説明したい。
    これはあくまで後期研修医のケースである。40歳代であれば、300~350時間で1200~1600万は普通に求人がある。
    東京は若手が多いためどうしても収入が下がる傾向になる。

    「体を壊さないで無理をしないで」が親の思いであろう。
    しかし、モテるため、金のためなど考えていても、医学部に入ると親の思いとは裏腹に、医療人としての覚悟ができる。
    「俺、脳外行くよ。俺は心外。」と決意するとレジ小屋で、「お前ならやれるよ」と拍手が起きる。
    彼らは収入などには無関心だ。医者になって10年はひたすら優れた指導者、症例の多い病院を目指す。
    ほとんど病院に寝泊まりし、労働時間という観点もない。病院滞在時間は、月500時間にものぼるのもざらであろう。
    循環器内科、消化器内科、一般外科、産科、小児科もそれに続く。
    楽な科に人が集まるかと言えば、そうでもない(最近少しそういう傾向があると聞く)。
    某有名研修病院での話だが、夜中の3時、コードブルーが全館放送された時、集まった医者の数が40人に及んだという。
    彼らのほとんどは当直医ではない。自主的にICUなどにいる自分の患者をみるために居残った医者だ。

    「医局なんかやめてしまえ」と考える親も多いだろう。
    医者は「勉強」して技量を上げるのではない。
    「See One、Do One、Teach One」と経験で技量を上げる。
    だから、意欲のある医師は、自分を高めることができる病院であれば、安月給の長期労働にも耐える。

    そして、一人前の医者になる。一人前になると勤務医だろうが開業医だろうが給料は一気に上がる・・・これが今までの医者のコースである。

    しかし、今医学生である者たちは、一人前になる40歳ぐらいの時、つまり今から15年後、「医者余り」に直面する。
    正確に言うと、歯科医ほどではないが、二極化する。
    収入が多い医師とは、昨日も述べたが、技量のいい集客能力のある外科系医師、商才があり自費に特化した医師、僻地を厭わないプライマリケア医だ。
    勝ち組ドクターは年収1億にもなるだろう。しかし、ロクな研修もせず都会で過ごした医師は差別化が出来ず、給料は崩落する。

    はっきりしているのは「平均でみると」医師の収入は確実に落ちていく。それは、若手からであり、非常勤バイトからである。
    だから、医師を目指すものは適性をしっかり見極めることだ。
    体力とメンタルが強いことは必須だ。

    医療業種は、株に例えると「今が高値」だ。
    しかし、この世からなくならない業種、必要とされる業種なので、「底値」「高値」に気にせず「保有」するのも賢明だ。
    ただ繰り返すが、適性があればの話だが。

  8. 【3832995】 投稿者: 賃金構造基本統計  (ID:IGBMKNsrEvE) 投稿日時:2015年 08月 29日 08:10

    40代 1500

    50代 1650

    60代 1860


    これであれば、日経メディカルの1420万と大差なく
    納得感があるね。

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