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【4318959】女医の生き方、余りにコスパ悪すぎませんか?

投稿者: 遥香   (ID:O/fw1JyebMQ) 投稿日時:2016年 11月 11日 23:46

「地国に行くと戻って来なくなるから、自宅通学の私立医学部に。卒業して結婚。子供が小学生の間は専業主婦。中受後、医師免許の特権を生かし華麗に復帰。」
エデュ限定「勝ち組女子の生き方」と言われているようです。


でも、本当でしょうか?

同じ医療系の看護師と生涯賃金を比較してみました。

平成27年賃金統計によると、
女医の平均年収は869万円(手取り645万円)
看護師(女)の平均年収は477万円(同378万円)

60才までの生涯賃金を比べてみると、
女医:645万×36年=23220万円
看護師:378万×39年=14742万円

差は8478万円だが、医学部に行くまでに、中学受験、私立中高、私立医学部で約4000万円余分にかかる。
一生働き続けても、医師と看護師では約4000万円の違いしかない。


では、二人の子供を持ち、小学校の間を専業主婦として優雅に過ごしたとすると、
女医:645万×21年=13545万円
看護師:378万×24年=9072万円
差は4473万円。
医学部迄の学費等の4000万円を考慮にいれると、医師と看護師の生涯賃金はなんと同一!


以前、生涯未婚率について、
女医は35.9%
看護師は11.9%
の差は生涯賃金を取り返すための結果なのか?



一人前になるための負荷を考えると本当に大変ですね。

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  1. 【5750466】 投稿者: AO入試  (ID:bv4r.6q4woM) 投稿日時:2020年 02月 14日 18:21

    全員AO入試にすればよいのでは?
    学力試験付きのAOなら、能力的には担保されるでしょう。

    アドミッションオフィスで、大学の方針に合う受験生だけが合格するので、男女比は思いのまま。

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