医学部に多浪枠を！｜掲示板スレッド

最近のEduに見かけぬ素晴らしい提案である。
厚生労働省において早速制度化されることを切に希望する。

しかし、身を挺して国家を守った勇士に、単なる3K労働である医療行為を行わせること、これは、勇士にとって屈辱であるかも知れぬ。
そこで、微修整の提案である。

戦地より帰りし勇士には、希望により、即刻、国防名誉医師の称号を付与し、生涯にわたって名乗れることとすればよい。
ただし、医師法に定める医師ではないので、臨床行為は許されない。

ごく普通の高校生が3年で修める高校課程を7年とか10年とかかけて慎重に修める勇士には、3Kである医療の実務から遠ざかっていただくことが、国民の健康のために必須である。
名誉のみを得ていただくことが適切である。

何年もずっと受験勉強してきた多浪より社会人として何年か働いてきた人の方が使えるかも。
例えば高卒就職して職場を仕切ってきた独身お局さま。使えそうです。

多浪は、医師の跡継ぎの出来の悪い受験生が多いので、海外派遣ならその枠を使わずに合格しようとするでしょう。

多浪枠を使って３年で合格するぐらいなら、４、５年でも一般枠で合格した方がいいと考えるはず。

だから、「枠」を作っても有名無実になりそうな。。

開業医の後継者問題に制度的に光を当てたい
なら、大卒編入枠を増やすことでしょう。

現役で医学部ダメなら、非医の大学に入り、
仮面浪人しながらダメなら、卒業、編入。

大義名分としては、将来的にはアメリカのように
メディカルスクールに移行するべきである。
なぜなら、未熟で世間知らずな医学生が増えて
様々な問題を起こしているからである。

６００億やけど。

どのような変化を遂げるかは、さておき

1年間で600億円の支出で済む、ここから間違っている。
軍事活動には「軍事教練」が最低、8週間必要だが、まして多浪生、
へなへなな彼らには三ケ月の教練、そして受験勉強しかしてないので
教習も必要、となるとPKOなどに派遣するには半年かな。それでも、
自衛隊教官には「なめてんのか！」と怒鳴られそうだが。
　自衛隊でのPKO活動には、一連隊で派遣費用で1億円、装備で数億、
維持費月数億円を要してたので、さて多浪生派遣には最低いくらかかる
でしょうか。こんなに税金を勝手に「多浪生」になっている人間に費や
して、かつ資格を与えるとなると反発必至。
　それに、多浪生の学力のなさには、時に呆れかえるほどの低レベルの
輩もいますから、結局「足きり」が必要に。となると何のための制度か
わからんことになります。

たろうした人は、試験に点が満たなくて何年も落ち続けた人ですよね。
一緒に受けて現役で合格した人より、学力や要領が悪かった人。
百歩譲って運の悪かった人。

別に特別扱いしなくてもいいと思うけど。
そういう発想どこから来るの？

国費使う有意義な仕事ならより優秀な人にやってもらいたいけど。