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【4536631】[医学部一筋]多浪の合格可能性

投稿者: その後はそれなり   (ID:RAyQU3uE.92) 投稿日時:2017年 04月 15日 09:35

合格可能性を模試の最低評価の上限20%とすると
不合格可能性は80%になる
仮に4浪とすると、受験回数は5回だから
ずっと落ちる可能性は0.8を5乗して0.32になる
とすると合格可能性は1-0.32=0.68
すなわち68%となる。

意外に高い。
いくらなんでも同じこと何回もやってりゃあね。

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  1. 【4538245】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:kwtUmiA6Wm.) 投稿日時:2017年 04月 16日 12:07

    そんな愚直な努力の繰り返しの末、あなたが産まれた。

  2. 【4538258】 投稿者: 分からない  (ID:6QvC6/sY0Ik) 投稿日時:2017年 04月 16日 12:19

    国試浪人中は何をしているの?
    宅浪?

  3. 【4538288】 投稿者: 事後確率  (ID:TeYzBCJj7BU) 投稿日時:2017年 04月 16日 12:50

    20%の当たりくじを3回続けて外す確率はたしかに51%くらいになる。
    案外低いわけだが、「6回連続」「10回連続」で外すとしたら、そもそも「20%」という評価が正確ではなかったと考えるほうが正しいだろう。
    「問題を解いて正しい答えを出す」という行動は「サイコロをふる」のとは違う種類のものなので、わかっていないひとが0点以外の点数を取るのは大変難しい。

  4. 【4538466】 投稿者: 確率論の裏側  (ID:CGn0xxuI8js) 投稿日時:2017年 04月 16日 15:36

    十分なサンプル数があり、属性がほぼ均一であれば、サイコロの目の出方と同じで、単純な確率論で計算できます。

    しかし、次のような可能性、考えたこと、ありますか?

    ・そもそもどこの医学部も合格者数が少なく、まして、合格率20%、などというレンジの合格者数は、一予備校あたり、一回の模試あたり、1人2人の世界。統計値として不十分。
    ・予備校の合格率は、ほぼ、予備校卒業生の大学への合格実績に基づいて算出される。現役多浪の区別はない。

    従って、
    ・たまたま、恐ろしく後伸びする現役が一人交じっていて、この一人が合格率20%の数値根拠となっている。
    ・そもそも予備校の追跡調査に合格したが進学しなかったと嘘を報告した。
    という可能性を考慮すべき。

    もう少し言うと、

    ・ほとんどの医学部には面接があり、点数化されるところ、一発ドボンのところがあるが、この扱いを決めるのはもっぱら大学側であって、受験生の意向はいっさい考慮されない。大学側には採点や合否の根拠を説明する義務もなく、大学側の裁量に任されている。したがって、多浪拒否も差別もまったく合法。
    ・もし、模試などの成績と合格率を浪人年数別に算出するなら、多浪は現役や一浪に比較して圧倒的に不利になっていると推測される。予備校に好意的に見ても、これらを平均した数値が出ている。

    ということは、容易に予測される。

    多浪が有利になる要素はなにひとつ無い。
    成績は、一浪までは伸びる人は居るが、二浪以上はほとんど伸びない。
    医学部は多浪が当たり前、というのは、まったく嘘。現役一浪で決めないと非常に苦しくなる。
    それでも多浪で目指すなら、学科でぶっちぎりの成績を取り、面接で面接官の心をつかむ、という離れ業を演じ、例外中の例外にならないとならない。

    旧帝大や早慶の理工あたりを良い成績で卒業した再受験生のほうが、純粋多浪よりはるかに歓迎される。当たり前だが。

  5. 【4538539】 投稿者: 母数  (ID:YNoOzwP99Zs) 投稿日時:2017年 04月 16日 16:47

    3浪、4浪、、10浪、浪人年数別の受験者数に占める合格者数の割合でわかりますね。
    例えば、4浪30人受験中1人合格と、4浪5人受験中1人合格では全然違います。
    4浪経験者が一つの大学に30人も押し寄せるとは思えませんが。

  6. 【4538591】 投稿者: 国試塾  (ID:ATAkdB4a4bI) 投稿日時:2017年 04月 16日 17:35

    国浪すると万全を期して国試専門塾に行くのが多いんじゃ無いかな? TECOM , MAC などが有り、これらは現役中でも国試模試でお世話になる。
    それでも、国浪の次年度合格率も良くない。

  7. 【4538656】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:4J9FB2UPMOw) 投稿日時:2017年 04月 16日 18:33

    冒頭の確率計算は、同一年の併願作戦には
    使えるかもしれないが、多浪に当てはまる
    には多浪差別の有無など、大学の考え方を
    把握する必要があるということですね。

  8. 【4538747】 投稿者: 冒頭の式  (ID:rkvW3z0pr96) 投稿日時:2017年 04月 16日 20:13

    冒頭の式は、あくまでも全ての受験生の基本能力が同じで、たまたま受験時期に成長度合いが低かった子が落ちたと言う前提でしょう。 だから次の年は同じレベルまで到達しているはずだと言う前提。
    しかし、例えば、ある年の木を比較すると2m を超えた木が20%有り、それは切り取って出荷。 次の年比較するとまた20%の木が2m超えて出荷を繰り返す状態。
    これを繰り返すと永遠に残りの20%が出荷できる事になるが、現実は例えば1m以上は成長しないのも沢山含まれてる。
    つまり、残り物になる程、出荷できない確率は増えて来ると考えなければいけない。
    何時迄も2mになるのを待ってたらいずれ枯れてしまう。

    つまり受験生も20%の確率が出来るのは最初の年(現浪込み)だけで、浪人生だけで受験して通る確率は年々下がって行くと考えるべき。 多分指数関数的に確率は低くなるものと思われる。
    つまり通らない人は何年続けようが通らない確率がある。

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