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【4536631】[医学部一筋]多浪の合格可能性

投稿者: その後はそれなり   (ID:RAyQU3uE.92) 投稿日時:2017年 04月 15日 09:35

合格可能性を模試の最低評価の上限20%とすると
不合格可能性は80%になる
仮に4浪とすると、受験回数は5回だから
ずっと落ちる可能性は0.8を5乗して0.32になる
とすると合格可能性は1-0.32=0.68
すなわち68%となる。

意外に高い。
いくらなんでも同じこと何回もやってりゃあね。

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  1. 【4538992】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:kwtUmiA6Wm.) 投稿日時:2017年 04月 16日 23:14

    多浪は親子ともに大変だろうと思います。
    開業医の家では親の病院を背負う子供の重圧や閉塞感、
    サラリーマン家庭では子供の人生や親の経済力への不安感。

    うちは親の忍耐力に自信がないので一浪迄と言い渡します。

  2. 【4538997】 投稿者: 跡継ぎ  (ID:FAnUNUFuzDQ) 投稿日時:2017年 04月 16日 23:20

    何年も浪人するのは、代々医師家庭や開業医家庭が多いと聞いたことがあります。
    各家庭の事情はそれぞれ、「もうやーめた」とやめられれば、どれほど気楽かと思われているかもしれませんね。

  3. 【4539061】 投稿者: 医学部教員  (ID:aYTB3DXHrBQ) 投稿日時:2017年 04月 17日 00:28

    私が知っている首都圏の医学部では、4浪なんて、いませんよ。上位校と言われる医学部には、いませんよ。

    なんでこんな稀な、マイナーな、ほぼ無いことに、話が盛り上がるのか、不思議です。

    首都圏の上位校の入学者の約9割は、現役か一浪です。残りは多種多様ですが、単純4浪は近年には見たことも聞いたこともありません。

    他学部在学中に進路変更での再受験入学者はいます。大卒後の再受験入学者もいます。しかし、彼らを多浪とは言いません。

    もしこのスレに多少の価値があるならは、それは下位校に関係する話だと思います。

  4. 【4539859】 投稿者: うるとらまん  (ID:xGabFPp3h1Y) 投稿日時:2017年 04月 17日 16:12

    医学部入学者はどれくらい浪人しているのが実態なのでしょう?


    入学者の浪人状況を情報開示した一部の医学部について、
    例えば、
    「富士学院」という医学部予備校のサイトの中の「現役生の方へ」というタブの中に、昨年度のデータを一覧表にしたPDFがあります。

    この一覧表を見ると、
    三浪以上の多浪生、つまり、この4年間でおそらくは10回以上の不合格を経験したであろう受験生が、(下記の[補足]を考慮しても)毎年100人以上、
    どこかの医学部に入学しているという実態があるように思われます。

    やはり、多数回受験により、確率計算上、全敗確率が減少するという効果は、医学部受験の現実の中で軽視できない影響力を持っていると思った次第です。

    [補足]
    なお、三浪以上の人数割合は、再受験生を含めた「三浪以上その他」というくくりで表示されているので、
    純粋に三浪以上の多浪生の割合を知るには、現役生や一浪・二浪生の割合などから推し量る必要がありそうです。

    たとえば、昨年度の山梨大学医学部は、

    「現役」が56人・40%、
    「一浪」が50人・36%、
    「二浪」が11人・8%
    「三浪以上その他」が24人・17%

    となっていますが、この流れからすると、
    「三浪以上その他」のうち、三浪以上の多浪生は10人以下で、他は再受験生と見るべきなのかもしれません。(あくまで推測です。)

    一方、一浪生と二浪生の割合に大差ない医学部もいくつかあり、
    このような医学部では、「三浪以上その他」の多くが、三浪以上の多浪生と見てよいのでは、と考えました。

  5. 【4540146】 投稿者: 確率論の裏側  (ID:GdYzz1M7rus) 投稿日時:2017年 04月 17日 20:39

    一定以上の実力があれば、受験校が多いほうがどこかにひっかかる可能性は大きくなります。たとえば、C判定程度の人は、一校受験しても五分五分までいかないかも知れませんが、私立も含め5~6校受験すればどこかに合格しそうな気がします。
    特に、伸び盛りの現役にこの傾向が強く、どうしてむらがあるので一校では苦杯を嘗める可能性も高いが、実力(と周囲が見るところ)以上のところに受かる場合も少なくありません。

    大学別の現役浪人比率のようなデータは、大学の公式発表を除き精度は不明ですが、受験作戦をたてるにあたり、参考になります。東大、京大、慶應など、浪人比率が非常に少ないのは周知の事実ですし、日医や昭和などは浪人も多かったような気がします。

    多浪で医学部を狙うことを一概に否定するものではありませんが、慎重の上に慎重を期してほしいし、一度決心したら、侵食を忘れるくらい集中してほしいです。
    身近の例を監察すると、無謀な挑戦を続けて20台を棒にふる人が多いです。
    学力に比較してプライドが高すぎ見栄を張る人は危ない。どこか真剣さに欠け、ほとんど学力が伸びないまま、という人が多い。
    また、一度医療業界にはいって医師とコメディカルの差に驚き再受験で医学部を目指す人は(私のまわりだけかも知れませんが)結構多いのですが、めったに成功しません。
    成功例として知っているのは、東大の理科II類から保険系の学部大学院に進んだ人のみ、この人は、一発で、東大ではありませんが、超一流の医学部に、サクッと合格しました。

  6. 【4540214】 投稿者: 推薦  (ID:.PAN9T.vOko) 投稿日時:2017年 04月 17日 21:43

    富士学院のサイトに

    >国公立・私立共に、推薦入試を含めた数値

    とあるので、一般入試の現役合格率はもう少し下がります。
    大学によって入試形態が異なるので、詳細は大学に問い合わせるしかありませんね。

  7. 【4540465】 投稿者: 妄想  (ID:rkvW3z0pr96) 投稿日時:2017年 04月 18日 01:08

    多浪で受験回数が上がるから合格すると言うのは妄想に近い。
    浪人するたびに目標を下げるから合格して行く方が多いのでは。
    例えば1年目旧帝、2年目地国、3年目私立、、、、
    1浪位までは目標を下げずに頑張る人もいるでしょうけど押さえを入れていくでしょう。

  8. 【4540985】 投稿者: 周囲  (ID:HfYrRyEDWhg) 投稿日時:2017年 04月 18日 13:08

    東大京大阪大医科歯科レベルでは最近は浪人は少ない
    2浪以上は既に出世コ-ス逸脱

    厳しい競争を勝ち抜きたいなら1浪が限界

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