現役率の数字が示す真実｜掲示板スレッド

一方私学で50%越えは慶應のみ（2015年度　下記資料にて）でした。
http://あwww.sidaiigakubu.com/private-university-strategy-data/ronin/
（あ　抜いてご確認ください）

2014年は慈恵、女子医も超えています。
2016年度私学が手に入りませんでしたので、手に入る最新の資料で2016年度国公立と2015年度私学比較と致しました。

世の中の大半のご家庭が国立を第一志望かと思います。(慶医は除く)
留年した場合などを考えれば尚更なのでは。

最近は私学人気と聞いてので、現役で私学入学が増えているのかと思ったのですが、梅雨入り様の言われる通りかと、この結果を見て思いました。

地方の国公立でも現役率が結構高いですね。
国公立であれば一応及第点で満足して現役で入学。
入学するという事は、予備校に行くよりもその大学で学びたいという事だと思います。一方、私学を考えるのは浪人してからという結果でした。（慶應のぞく）。私学は現役時に入学したいとはなかなか思えない大学という結果でした（国公立をあきらめきれずに国公立再挑戦を選択なのだと思います）

地方の国公立大学は推薦や地域枠が多いですね。
受験資格は現役、一浪までと指定していることが多いです。

私学にも推薦枠　地域枠は結構ありますよ。

そして、付け加えるならば、その推薦枠を使用して現役で入学したいと思う学生がいるということです。都会の私学を選ぶのではなく。
いくら枠があっても需要がなければ埋まりませんから。

私学の2016年度推薦についての情報です。

http://あwww.sidaiigakubu.com/private-university-strategy-data/application/recommendation.php

あを外して御確認ください。