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【4615119】私大医学部に余裕なく入学させたご家庭へ質問

投稿者: ぱんだ   (ID:y4nk3vMabyI) 投稿日時:2017年 06月 19日 11:18

お子さんは奨学金ですか?
なんとか私大医学部の学費を捻出して通わせてるご家庭、
ぎりぎりでのやり繰りのコツを教えて下さい。

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  1. 【4615537】 投稿者: 高校の友人の話  (ID:ePmVXQE67UM) 投稿日時:2017年 06月 19日 18:53

    高校時代の友人宅の話です。
    友人宅は農家でした。田んぼを売って入学金を捻出し、ひとり娘を進学させましたが、大学2年で中退し、他の大学の他学部へ再入学したと聞きました。本音では、友人との、色々な、「差」が、女子には大変だったようです。

  2. 【4615568】 投稿者: 過剰に心配することはありません  (ID:e/q/cM0Inms) 投稿日時:2017年 06月 19日 19:32

    サラリーマン家庭、二人、私立です。
    奨学金など検討しましたが、結果的には無借金でした。

    一人は中学から医学部を希望していたので、株式と不動産投資で資金をつくりました。

    周囲には、一部奨学金やローンで学費を払っている方もおられます。留年はともかく、中退などはあまり聞かないので、過剰に心配することはありません。

    必要なことは、厳密にキャッシュフローを計算し、学費負担に耐えられるか、マージンはどの程度か、時系列で算出することかと思います。どんぶり勘定は危険。

    私立であっても勉強は大変ですので、入学前の想定よりは、みなさん、はるかに真面目です。派手な一団もありますが、には近寄らなければいいでしょう。
    何もかも超富裕層と同じにはできませんし、その程度の覚悟は必要かと思います。

    ただし、極端に留年や退学の多いところは避けたほうがいいのではないかと個人的にはかんがえます。大胆に言えば、3000万近辺の大学であれば大丈夫でしょう。

    有り余る資金なく医学部進学は当然リスクがありますが、医学部に限らず、何かにチャレンジするにはリスクが伴います。

    当方、子供の医学部在学時は、およそ世帯年収2000万台後半でした。

  3. 【4615652】 投稿者: ☺  (ID:HudmHcvWmRM) 投稿日時:2017年 06月 19日 20:59

    年収2000万後半って所謂「サラリーマン」じゃないでしょ。
    サラリーマンってのは年収700〜900万の人。

    2000万後半なら、異次元マンでしょ。
    勤務医でその年収なら院長だよ。

  4. 【4615720】 投稿者: はあ?  (ID:4dwEaz7UYbY) 投稿日時:2017年 06月 19日 21:54

    サラリーマンというのは、
    給与所得者という意味だから。

    年収700万というわけではない。

  5. 【4615774】 投稿者: ↑  (ID:xdU7bQDLW5Q) 投稿日時:2017年 06月 19日 22:37

    確かに… 世帯年収2千万後半台だったら、余裕なくかつかつでというわけではないでしょうね。 あまりいいサンプルではありませんね。

    友人宅はご主人が50代後半で給与も右肩下がりの中、一人息子を私医にやってます。 友人自身も息子さんの入学と同時にそれまでの103万パートからフルタイム勤務へ。 都内のおそらく8千万円くらいのマンションのローンは完済したそうです。 学費のかかる6年間は貯蓄はゼロだろうと。 老後資金は退職金くらいしか残らないかもと言っていました。 

    世帯年収1千万くらいでも、一人っ子で、2千万台ならぎりぎり私医大も可能だと言っていました。 

  6. 【4615782】 投稿者: ☺  (ID:HudmHcvWmRM) 投稿日時:2017年 06月 19日 22:47

    医者も院長クラスでないと、子供二人を私立医学部に行かせるのはなかなか困難。

    どこかで見た台詞だが、医療人口増大と医療圧縮で、
    医者親が医学部の学費を払えず、
    薬剤師親が薬学部の学費を払えず、
    歯科医親が歯学部の学費を払えない。

    こんな奇妙な現状をどう思う?

  7. 【4615803】 投稿者: 過剰に心配することはありません  (ID:FXnOQt3HG1E) 投稿日時:2017年 06月 19日 23:07

    世帯年収は、完全二馬力かつ額面ですし、子供は私立医二人ですので、そんなにレアケースとも思えず、ご参考になるかと思います。

    もちろん、そんなに余裕あったという感じはありません。
    特に、二人の学費が重なった数年は、急速に株式や預金が目減りしていく感じを持ちました。住宅ローンも重なりましたし。終わってみれば案ずるほどのことは無かったのかも知れません。

    子供のクラスメートは、半数以上が非医師家庭で、一部上場部長クラスのサラリーマン、官僚、自営、大学教授(非医学部)のご家庭が多いかと思います。もちろん、自営で、医師以上の収入と思われる方もいらっしゃいます。

    そこそこの収入で決心すれば、何とかなるもの、と考えておりますし、学生支援機構2種程度の奨学金であれば何とか返済できるかと存じます。

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