衝撃！昔の私立医学部と早慶理工偏差値比較(1980年度)｜掲示板スレッド

未だに、寄付金とか、予備校偏差値は正規合格だけとか言う人が居るんですね。
あまりに恥ずかしい。


確かに、10数年前には、同級生の教授に何千万か包めばだれでも私立医学部にはいれると信じて、札束かかえてうろうろするOBも居ました。

「誰でも入れる」なんて誰も書いてないのでは？
追加合格のレベルは昔よりは上がっていると思いますよ。

私が受験生だったときは、慈恵会医科大学は国立の試験日と同一日程で、国立と併願出来なかったです。

バブル期は駿台も私大模試がありました。時代です。
合格確実圏偏差値（日本医大を除き理科2科目）

慶應医　80.8
早稲田理工　物理　73.4
早稲田理工　電通　70.2
早稲田理工　応物　69.2
早稲田理工　数学　67.8
早稲田理工　化学　67.8
早稲田理工　電気　66.9
慶應理工　Ⅰ系　64.0
早稲田理工　応化　63.7
早稲田理工　資源　63.2
日本医大　63.1（理科1科目）
早稲田理工　機械　62.6
早稲田理工　建築　62.3
自治医大　62.3
慶應理工　Ⅱ系　62.1
早稲田理工　金属　61.8
慶應理工　Ⅲ系　61.8
早稲田理工　土木　61.5
早稲田理工　工経　61.5
東京慈恵医大　59.3
東京医大　57.7
昭和医　57.6
日大医　55.8
順天堂医　55.1
東京女子医大　53.8
北里医　51.1
東海医　50.0
杏林医　49.2
川崎医大　49.2
聖マリアンナ　47.1
埼玉医大　46.9

私学医は昔は賢さ不用 大金必要 ボンボンが行く所
最近は 小金必要 賢さある程度必要 平均以下では行けない

私学医に関しては難化だね

成績上位の人が進学しているとすれば、今の偏差値70は30年前の67、60は30年前の55、55は30年前の47くらいだからね。

慶應は別格、医科歯科といい勝負で、これは今もかわらない。
日医は慶應の理工最低ラインよりは難しかった感じがする。
順天堂とか女子医とか、まあ頑張れば早慶の理工のどこかにはひっかかるか、という程度の奴が行っていて、そんなにFラン臭はなかった。
ただし、一般に試験成績により寄付金に差があって、何千万か払った奴は多いらしい。女子医は明朗会計だと威張っていたねーちゃんがいたが、今の女子医の学費とあまりかわらない額だった気がする。
聖マリや玉医なんかはすごい奴が行っていた。

大昔、少なくとも都内旧設は金だけでは駄目だったよ。今よりははるかに優しかったけれど。

う～ん、そうでしたね。


＞順天堂大学医学部 50.9
＞北里大学医学部 44.8
＞埼玉医科大学 42.9

この他に、金沢医大、川崎医大なども、低40台でしたね。

医学部と言うより、金持ち子弟子女のための国試予備校って感じでしたね。これは今も、かな？