医者と他の仕事を両立させた（ている）人｜掲示板スレッド

渡辺淳一なんて全く医者はしてませんでしたからね。

上杉さんのコンサート何度か行きました。
昔はCD出したりTVにも出たりしていましたが、最近はそこまでの活動はしていないのかな？
本人の中では趣味に近いのかなぁ。どうなんでしょうね。

永井明の経歴を見ると、ジャーナリストや文筆活動を本格的に始めたのは、専業の医者を辞めてからですね。
ジャーナリスト活動を始めても時々船医などのアルバイトもやっていたようですが、食うためでしょう。

両立してるか両立してないかなんて、本人の評価には全く関係ないと思いますけどね。
二股かけてる方が潔くないと思いますけど。 独り立ちできないから医者を捨てられないだけじゃないでしょうか。
医師以外の仕事で成功した人と言う切口の議論で良いんじゃないでしょうか？

確か医者で弁護士だったような。

米山隆一君

東大医学部卒、医師、弁護士、& 政治家。

私の後輩。

米山先生は医者の仕事は全くしていません。
老人病院の雇われ院長みたいことはしていたかもしれませんが、知事になる前までだと思います。
医師免許は取ったけど、弁護士の方が楽しかったみたいですね。

医療の道の延長ではあるが、実業家として創薬会社を上場して成功した例

研究者から臨床医、そして実業家… キャリアチェンジの達人・窪田良氏に聞く “理想の自分”になるための仕事術
https://next.rikunabi.com/journal/entry/20150915_7
「ウォール・ストリート・ジャーナル」から「世界を変える日本人」に選ばれた窪田さん

窪田 良氏
アキュセラ・インク会長、社長兼CEO。慶應義塾大学医学部客員教授。
慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。
研究医時代に緑内障原因遺伝子「ミオシリン」を発見し須田賞を受賞。
眼科臨床医として虎の門病院に勤務、緑内障や白内障などの執刀経験を持つ。
2000年に渡米し、ワシントン大学で助教授として勤務。
02年にアキュセラ・インクをシアトルの自宅地下室で設立。
2014年、東証マザーズに上場した。

現在、「飲み薬による失明の治療」を目指して創薬事業に乗り出している。
加齢黄斑変性など、さまざまな眼科治療薬を開発している。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%AA%E7%94%B0%E8%89%AF_(%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E8%80%85)

加齢黄斑変性の新薬のフェーズ3は2016年に失敗したそうです。
2017年にはスターガルト病の臨床第 2a 相試験を開始したそうです。
創薬は難しいのに良くベンチャーでできますね。　上場してるし株価が関係しますのでこの話は終わりにしましょう。

＞米山先生は医者の仕事は全くしていません。

は、間違いですよ。知ったかぶりは、やめて下さい。

米山氏は、平成１１年から１４年まで、独立行政法人放射線医学総合研究所に勤務していましたし、その前平成８年から東京大学大学院医学系研究科に入学してから東大病院にも勤務していましたよ。