医師あまりで失業した医師はその後どうやって生活していくのでしょうか｜掲示板スレッド

つぶくりは確かに存在しますが実際に倒産するケースは本業以外で失敗している事が多いです。

直接間接の後継者問題や継承問題で閉じる医院は聞きますね。
子供を医師にしそこなった、子供が医師になっても親子の確執で継承拒否、第三者継承失敗。

あとは、投機の失敗。先代から継承した大きな医院を担保に先物や不動産転がしを試みて一気に破綻、という例は知っています。

女性問題もありますね。愛人つくって野放図に子供つくって離婚を繰り返し、養育費だけで月100万超えている例を知っているけれど、少なくとも外からは若い奥さん（三番目）とうまくやっていて医院も維持しているようにみえる。

知り合いの場合、開業時に内装や建物、設備で１億以上の借金をするとか、
医療ビルのテナント代が高額過ぎて、いくら患者さんが来ても儲けが残らないと嘆くパターンが多いです。
少々ぼろくて狭い医院でも、リスクを背負わず、誠実にコツコツ患者さんを集めて行く方が手堅いのかもしれません。

医師はまだまだイケるって言うのは、現時点ではその通り。
勤務医も開業医も基本、ウハってる。

でも、ゲーム好きさんも知ってると思うけど、
長期処方と遠隔処方で開業医もジリジリ勝ち組負け組がはっきりしてきたし、
勤務医も忙しいわりに収入が上がらなくなってる。

あと、10年すると病床が削減され、どんな勤務医でも雇われる現在とは異なるようになるのは明らか。
その間、医療費は抑制されるのに老人は減らないので「忙しいのに収入が上がらない」という構図。
2030年以降地方から老人自体が急速に減るので、医師が危機的になるのはその頃ではないか？

開業医も遠隔やかかりつけの浸透で、かなりうまくやらないと成功しないようになる。今の歯科医のように。

今、40歳以上の医師は美味しいまま逃げきれると思う。過剰に心配する必要はない。

経済学を勉強した人なら分かるけど
ほとんど自発的失業者。
たとえば、麻酔科医なら、年収3千万円で雇ってくれる病院はすぐに見つかる。
それに、スレ主って法医学の意味わかってるのか（笑）
法医学って、医学の中で、最も志望者が少ない部門じゃん。

＞たとえば、麻酔科医なら、年収3千万円で雇ってくれる病院はすぐに見つかる。


貼り付けて、その求人。嘘でないなら、転職するから。

週6勤務に加え、オンコール月15回とかなしね。

年収3000万の病院、、、想像してみよう。
恐ろしいわ。

1800位で小さな幸せ掴もう。

開業医、つぶれはしないけど、あんまり儲からないから止めたって人は聞きます。
勤務医の方が楽と。
後輩のところはビル開業してたけど、あんまり儲からなくて奥さんに言われて当直や週末のバイトしてたけど、体しんどいからやめてました（奥さん怖いよ…）。