仮面浪人（国医に在学しながら旧帝医を受験）について｜掲示板スレッド

「今いる大学で満足しなさい。そこがあなたの実力だ」とは言いません

今いる大学もこれから行こうとする大学も　学生の質も、卒後の医師としての成功も、本人次第で大差ないと言います（あるレベル以上つまり国公立医学部であれば、潜在能力に大差なく十分です。その日の体調　問題運　子細なことで当落も変わります）。社会での成功は偏差値順ではないと言います。
1年を浪費して、学年を下げてまで行く価値はないと言います。
何故医学部を選んだのか尋ねます。

初めから辞退するというなら1年限りで応援します。
大学に拘って三浪している人を知っています。
なぜ　医学部に行きたいのか疑問に感じています。
医師になりたいなら今の大学でしっかり勉強して、良い医師になりなさいと言います。マッチングで良い病院で研修しなさいと言います。
研究したいなら興味のある研究室の大学院に卒後行きなさいと言います。
留学もしなさいと言います。
1年無駄にして下の学年に行くのは馬鹿馬鹿しいと言います。
その大学でないと将来できないことなどないと言います。

大学に拘って二浪している人を知っています。
何故　医学部を選んだのか疑問です。プライドじゃないの？と思っています。

それでも　再度同じ医学部で他大学を受験したいなら、入学せずに辞退します。1年期限で応援します。後期は絶対安全な余裕を持った受験にすることを約束させます（今回合格をいただいたの大学より下になっても自業自得と言います）。

やっぱり退路をたって事態ですよね。
一年限りの猶予を与えます。
あとは、自業自得。
本人も納得でしょう。

医学部の仮面浪人が倫理的にもとるのはもちろん。

では、他学部の仮面浪人は？
法律を学んでも文学を学んでも理系一般を学んでも倫理は大切。
医師以外の仮面浪人は許容されるのだろうか。

仮面浪人なんて、全ての学部でやめたほうがいいと思う、こじんてきには。

他学部と医学部は全く別です。
医学部は医師養成大学
国家的戦略のもとに医師数が計算され、大学の定員も決まっています。
将来的に何になるか不明の他学部とは異質な学部。その先には国家試験が控えて、大学の講義レベルも必須科目も揃えられている。その社会的使命も大きい。だからこそ、大学を渡り歩く無意味な仮面を迷惑を省みず、自分の為にする人は蔑まされるのだと思うけど。

客観的に見れば、地方国医からさらにレベルの高い医学部を受け直すなんて全く無意味ですが、当の本人にとっては、自分のプライドをある程度消化したい、という気持ちがあるのかもしれません。
もう一度チャレンジして、仮に駄目だったとしても、くすぶった気持ちを消すことができれば、それはそれでいいと思います。
仮面浪人反対、本当に就学したい学生に失礼だ、という意見には反対です。入試に合格し、入学金授業料を納めて得た学生生活の使い道は学生当人の自由です。もちろん、他大受け直しの勉強に使ったって構わないわけです。

↑
普通に同意

ん？という感性ですみません様に同意です。
もう何度も繰り返されてますが、同じような人が同じようなことを何度も繰り返されてこの話題は終了してますね。

「入試に合格し、入学金授業料を納めて得た学生生活の使い道は学生当人の自由です。もちろん、他大受け直しの勉強に使ったって構わないわけです。」
と言う考えには、子ども手当を自分の為に使う親や、中学受験時に既に第1志望に合格しているのに受験し続ける親子に対する感情と同じような印象をもちます。法律違反ではないけど、ん？て思ってしまいます。
きっと、患者さんの痛みより自分の功績を大切にする医師になるんだろうなって思います。

嫌悪感を抱いてしまうのも理解できます。

国立医学部から更に偏差値高めの国立医学部受け直しは無意味、自分と親のプライドの為だけ。
此がずっとあとになって、はっきりわかるんですよね。激しく同意します。


プライドの高いブランド好きに多そうです。

基本的なことなのかもしれませんが、教えて下さい。
前期試験して合格した大学に入学手続きをすると、後期は受験できませんよね？
だから、国立大学に在籍したまま(休学や仮面浪人で)、翌年に国立大学を受験することはできないのかと思っていましたが、可能なのですか？