なぜ地方に医師が行かない？｜掲示板スレッド

誰が行く。
高齢者ばかりの何もない村。
そんなところに行ったら、医療スキルは落ちるし、
周りから浮くし。

>小学生のうちは田舎に住みたい
統廃合で分校すらないこともあります。
若い医師で家族がいるよりもやはり引退した大御所医師が現実的かも知れません。

地域枠で僻地に9年も飛ばされたら大変。
女子なら、最短33歳まで。
結婚どうすんの？

地元の農家とか漁師の跡継ぎと？
男性でも、禁欲生活でないと、僻地の女子と結婚して、僻地に住み着くってことも。

あ、これが狙いか。

みんな、医者になれなくて良かったな。

青森県なら弘前大学医学部があるのにね。
首都圏から学力が足らないから、首都圏国公立医学部は無理だから地方国公立医学部へ。
経済力がないから、首都圏私立医学部は無理だから地方国公立医学部へ。
国公立大学は、かなりの国費が注ぎ込まれているんだから、考えて地方に行きなよ。
都会の人間が地方国公立医学部に来るから、地元で働いてくれる地元の医学部志望者が弾かれる。
まぁ、弾かれる学力しかない人間が悪いとか、地元優先だと医師のレベルが下がるとか言う人もいるけど。
医師国家試験で最低レベルは守られる。

全面的に賛成します。
ただ一点だけ。
専門医や認定医の資格に伴う学会発表や論文提出(ポイントゲット)は困難なので、
そこはわかったうえで。

地方国立医学部の美人女医さんが都心で美容クリニック開業してテレビ出てたりするの見るとね
お金儲けも個人の自由だけど大学のある県は医師不足ですよ～と言いたくもなる

↑様、全面的に賛成をいただきありがとうございます。

私自身は医師でも医療関係者でもない、普通にどこにでもいるおばちゃんです。
難しいことはわかりませんが、昨年、長男が認定医の資格を取得しましたので、少しはわかるつもりです。
僻地の病院に一人で赴任するのではなく、三人で2～3年とし、週の半分は大学病院で勤務となれば、学会発表、論文作成もクリアされると思います。
首都圏から地方の僻地となると、遠距離に感じますが、その地方の国公立大学からなら、移動できない距離ではないはずです。
ＮＨＫの番組の76歳で赴任された先生も
「青森県に育ててもらったので、青森県に恩返しをしたい」とおっしゃっていました。
首都圏から地方の大学へ進学するのであれば、行った先で骨を埋めるぐらいの覚悟が必要かと思います。
それができないなら、何年でも浪人をして学力を高めて首都圏国公立に行くか、借金をして私立大に行くかだと思います。