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【5046554】文科省局長が息子を東京医科大学に裏口入学!!

投稿者: 明日から雨   (ID:3b3WBwZfHAY) 投稿日時:2018年 07月 04日 20:02

文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野容疑者が、受託収賄容疑で逮捕された。佐野容疑者は同省官房長だった2017年5月、東京医科大学が私立大学支援事業の対象校に選ばれるよう便宜を図ってもらいたいとの請託を受け、その見返りとして、今年2月、同大を受験した自分の子供の点数を加算させ、合格させてもらった疑い。

裏口入学って昔の話だと思っていたら、まだ通用するものなのですね!びっくりです。皆様はどう思いますか??

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  1. 【5057917】 投稿者: 子供が私大卒です  (ID:dqRh7BxZIQg) 投稿日時:2018年 07月 16日 22:48

    恐縮です。ソースはありません。
    お気を悪くさせてしまったことをお詫び申し上げます。

    子供が二人、私立医学部卒ですし、同級生先輩後輩に何人も官僚や政治家の子女がいらっしゃるものですから、まあ全体がそういう傾向もあるか、と思い、推測を書かせていただきました。

    ひとことだけ反論させていただくと、首都圏私立医学部で、慶應は医師家庭が2~3割、次のレベルである慈恵、日医、順天堂、昭和なども医師家庭は半数を切ります。
    これも、父母の職業つき名簿など配布されるはずがないので、子供の周囲の実感です。

  2. 【5057926】 投稿者: 疑問符  (ID:OmsPeiaUrp.) 投稿日時:2018年 07月 16日 22:56

    ありがとうございます。
    うちは国医ですが、医者の子供が3割近くいます。
    夫も首都圏国医ですが、同窓会名簿でなんと親の職業欄があり確認出来ますが、2割ですね。

    知り合いのあまり偏差値の高くない医学部は半分以上が医師家庭だそうです。

    あまり言いたくないですが、裏のほとんどが大病院のご子息ではないですか?これは推測です。

  3. 【5057993】 投稿者: 分子と分母の問題  (ID:v7C5t.DZpb6) 投稿日時:2018年 07月 17日 00:35

    官僚と政治家は結構カテゴリが違うでしょう。
    高級官僚はそもそも絶対数が少ないです。
    各省庁に何人が「高級」官僚認定できるのか?
    トータルで100人の桁ですよね。
    その子弟が大勢力にはならないですよ。
    国会議員や、同等の影響力を持つ地方ボスで1000人オーダー、
    裕福な開業医で10000人台に乗るくらい。
    桁が違うし「医師資格」の必要性の程度も違うので、現状の構成になっているということだと思います。
    一人前になるために多くの年数が必要な医師への道を「親の力を借りた安直な将来」を求める層は目指しませんよ。
    佐野氏は付属から大学に上がることすらできない不出来な息子の「進路をとにかく決めたい」という一心だっただけでしょう。
    これはそれほど一般的ではないのでは?
    何十人も同じ類型は考えにくいですよね。

  4. 【5058011】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 07月 17日 02:56

    この事件、何か腑に落ちないものを感じる。

  5. 【5058016】 投稿者: 同窓会  (ID:crCOTYNu34w) 投稿日時:2018年 07月 17日 04:47

    医師子弟が少なめ首都圏私立医関係者です。
    同窓会報でその年の同窓会子弟の合格者数を掲載しております。
    非常に少なく、また該当学生も毎年首席争いにからむほど非常に優秀です。

    このような資料を内部資料に留まらず、全ての医大で公表するようになればよろしいかと存じます。

  6. 【5058095】 投稿者: 疲弊した医師  (ID:4o0HSEiQGl6) 投稿日時:2018年 07月 17日 08:27

    この事件で得したのは東京地検特捜部のみ。

  7. 【5058110】 投稿者: いやいや、笑  (ID:llrqXLmPtBo) 投稿日時:2018年 07月 17日 08:41

    得したのは2グループいるでしょう。

    医大側の反臼井さん勢力

    文科省側の反佐野さん勢力

    リークした人は必ずいて
    得した人も必ずいるってことでしょ??

  8. 【5058179】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 07月 17日 09:59

    本件では東京地検特捜部のやる気が目立つ。「モリカケ」問題で不発だった大阪地検特捜部とは大きな違いだ。しかも、『産経』に情報リークしている節さえある。捜査情報を意図的に流して世論工作を図っているとも勘ぐれる。

    ただ、気になるのは贈賄側である東京医大前学長と前理事長2名の身柄を捕っていないことだ。それでいながら、幇助犯の人物は逮捕している。高齢で、捜査に協力的だからとのことのようだが、腑に落ちないものを感じる。これでは、「(お二人で)どうぞ口裏合わせをなさってくださいね」というようなものではないか。それともお医者さんゆえの特別扱いか。かつて歯科医師国家試験漏洩事件の試験委員であった大学教授(歯科医師)は長期間逮捕・勾留したにも関わらず。

    なぜなら、このように共犯者が多数あるときには、全員を逮捕してそれぞれ別個の(代用)監獄に勾留。しかも接見禁止も付けて直接・間接の連絡を防ぐというものが一般的なやり方であると思われるからだ(『森友事件』被告人籠池夫妻の例を見よ)。

    それを見越してか、収賄側の官僚も職務権限の有無や縁故入試につき善意であったことなどを理由に否認しているという。役人の嗅覚で、なにかを感じているのであろうか。文科省のエースであり、事務次官の有力候補だったというこの被疑者。その逮捕については、行政機関の一員たる東京地検も事前に官房長官や総理官邸の内諾を得ていたと考えるのが常識であろう。

    個人の問題だったから、と言えばたしかにその通り。しかし、アベ内閣を支える高級官僚に関わる非違事案であり、けっして芳しいものではないはず。事前に別な形で責任をとらせる道もあったはずだ。それにも関わらず、素直過ぎるこの対応ぶり。そこに、何か隠れた別の意図はあるまいか。黒を白との詭弁が多いこの政権だけに、どうにも胡散臭いものを感じてならないのである。

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