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【5071154】医学部激変の時代へ

投稿者: IK   (ID:a.XwtNLYAf6) 投稿日時:2018年 07月 31日 14:56

弘前大学は27日、本年度実施する2019年度入学者選抜要項を発表した。全体の入学定員は1322人で前年度と変わらない。一方、20年度入試では、医学部医学科は国の医師確保対策に基づく入学定員の上乗せが終了するため、19年度比27人減の定員85人となる見込み。

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  1. 【5085088】 投稿者: お尋ね  (ID:y5whwOEr2ZU) 投稿日時:2018年 08月 14日 19:38

    お忙しいところ、早速のお返事ありがとうございます。なるほど、お子さんお二人とも医学部ですか。やはり遺伝的に地頭がよいのですね。うらやましい限りです。せっかくの頭脳なのでなんらかの形で世に貢献してもらいたいです。
    蛇足ですが、なんか、揶揄のような投稿が間に入りましたが、いつの間にか消えましたね。よかったです。引き続き皆さんの投稿読ませていただきます。

  2. 【5085557】 投稿者: 医学部予備校勤務  (ID:z.MVqGt1yf6) 投稿日時:2018年 08月 15日 12:41

    日経メディカルオンライン版7月11日号河合塾麹町校梅田氏コメント有りました。
    国立私立共に少しづつ易化してるって話しです、、、また医学部予備校メルリックス塾長田尻氏も今年の受験から医学部受験潮目変わったってコメントです。時代変わりますね!

  3. 【5085581】 投稿者: 前衛党  (ID:bo.31NbHVgw) 投稿日時:2018年 08月 15日 13:07

    >1つ目は、本来、生活保護が受けられる条件ではないのに生活保護を受けている人がいること。
    詳細は知りませんが、これは生活保護に認定の仕方に問題があるように思います。
    2つ目は、生活保護を受けた場合、医療費は別枠で支給されることです。
    最低賃金所得者との比較で、収入自体が同じくらいであっても、たとえ1割でも医療費を自己負担するかどうかは大きく変わってきます。
    医療費も必要最小限で済まされている生活保護の方もおられますが、先にも書きましたように、生活保護の患者さんが一番高額な医療を受けているという矛盾するケースも起こっています。


    しかしながら、社会福祉学や社会保障法学の研究者たちはあなたのお考えとは正反対の意見が多いようである。そうした俗論の「不正受給」も、実態としてごくわずかである(担当者の審査は甘くはない)と指摘されている。また、生活保護費と医療費とは理念的に趣旨の異なるものゆえ、法的に併給禁止は困難であろう。

    要は資本主義社会における生存権は、その理想形としての福祉国家(社会国家)を目指す以上、最大限の尊重を要すると考えられるのである。竹中や八城らによって声高に喧伝されたそうした新自由主義的な意見は、さすがにこの国でも峠をこえたように思われる。時代は「共助」と「連帯」である。医療もその視点から再検討がなされるべきだ。

  4. 【5085700】 投稿者: 2025年問題  (ID:o9eG7lBrpzo) 投稿日時:2018年 08月 15日 16:25

    >そうした俗論の「不正受給」も、実態としてごくわずかである

    不正受給よりは医療費の方が大きいと書いています。
    詳細は先に貼った
    https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no190/
    などをご参考に。

    >要は資本主義社会における生存権は、その理想形としての福祉国家(社会国家)を目指す以上、最大限の尊重を要すると考えられるのである。

    「最大限の尊重」とは何でしょうか?
    最大限の出費なら、低所得層から猛反発が来ると思いますが。

    >竹中や八城らによって声高に喧伝されたそうした新自由主義的な意見は、さすがにこの国でも峠をこえたように思われる。

    生活保護者への医療補助を支給額に組み込むというのは、低所得者層から見れば当然の要求で、「竹中や八城らによって声高に喧伝されたそうした新自由主義的な意見」とは全く異質なものだと思います。
    要は、「不公平感の是正」です。

    >時代は「共助」と「連帯」である。医療もその視点から再検討がなされるべきだ。

    今の社会保障費を中心とした財政赤字を放置してよい、というお考えではないでしょう。
    それでは、具体的にどのような再検討がなされるべきとお考えなのでしょうか?

    総論では皆が賛成だと思いますが、各論になると、自分の負担が多くなるような政策なら反対が出ると思います。

  5. 【5085716】 投稿者: 前衛党  (ID:bo.31NbHVgw) 投稿日時:2018年 08月 15日 16:50

    失礼だが、あなたには憲法のおさらいをお勧めしたい。
    社会保障が法に根拠を有するものである以上、憲法的理解、とりわけ生存権の意義は重要である。それへの共通認識がないとあなたの議論は俗論の範囲を超えないものと言わざるを得なくなってしまう。蓋し、私の言い分など法の世界では陳腐な定説(standard)に過ぎないと思うからである。そのうえで、医療現場にある問題点をご報告いただければ有意義であると考える。いかがなものであろうか。

  6. 【5085778】 投稿者: 感想  (ID:a1SNI4VUNT2) 投稿日時:2018年 08月 15日 18:22

    法律についいて多少知っているふりをしている人なら「成田ミイラ化遺体事件」くらいはご存知でしょう。
    「定説」などとエビデンス抜きで言い出す人は信用されませんよ。
    生活保護による支給金額はたいへん少ないので、生活費とは言えない医療費について個人による負担をさせないという思想は全く正しいと思います。
    同時に「生活保護を受けていない低所得世帯」における医療費負担の状況にも目を向ける必要があります。
    方向としては「給付または猶予」を低所得世帯にまで拡張(むろん今でも皆無ではない)するほうが健全だと思いますが、今そうなってはいないという事実は存在しています。
    そういう事実に対する謙虚な学びがあればもっと信頼されるんじゃないかな。

  7. 【5085915】 投稿者: 2025年問題  (ID:kEMiU9NtJpA) 投稿日時:2018年 08月 15日 21:45

    >社会保障が法に根拠を有するものである以上、憲法的理解、とりわけ生存権の意義は重要である。

    医療現場で、他の給与所得者が遠慮するような高額の医療、あるいはそれ程必要性もないのに高額な検査を受けられることが、生活保護者の生存権として憲法上守られるのは当然と言われるのなら、これ以上議論する意味もなければ意欲もない。

    憲法の”おさらい”をいくらしたところで、上記のような解釈に至る自信は全くない。

    なにか、勘違いをしておられるように思う。
    生活保護者が、どんなに高額な医療を無償で受けることができ、国がそれを補填しようとも、医者は税金として支払う以上の報酬を受け取ることができ、この制度では得をする立場にいるから、変えないで済むなら継続してくれた方がありがたい。
    日本が好景気で回っていた時代はまさにこのような状況だった。

    なぜ、このような投稿をするかと言えば、自分が医療関係者でなく、このような実態を知れば頭にくると思うから、そういった実態を知らない人のために書いている。

    でも、医療関係者でない立場の人が、「このような状態は憲法上守られるべきものだ、あなたには憲法のおさらいをお勧めしたい。」と批判されるのなら、今の制度で得をしている立場である僕としては「どうぞご自由に」というだけ。

    別に同意していただかなくて結構だが、僕が医者ではなく中立の立場として書かせてもらえば、今の医療保障費を削減するためには、多くの人の応分の負担が不可欠で、そこには優先順序があると思う。

    その優先順序というのは、額の大きさの順ではなく、不公平感の程度の大きさの順であるべきだと思う。
    その最たるものが、一部の生活保護者の高額な医療費だと思う。
    異常な不公平が存在するにもかかわらず、額が大きいからという理由だけで、まじめに頑張っている人の負担が優先されることは、間違っていると思う。

    それでもあなたが、「生活保護者の高額な医療費は守るべき」と言われるならそれで結構。

  8. 【5085927】 投稿者: まあ  (ID:vN3lsHK1Lhg) 投稿日時:2018年 08月 15日 22:07

    生活保護がすべて悪みたいな書き方はやめてほしい。
    2025年は、極論だ。

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