医学部受験生、女子は一律減点❗｜掲示板スレッド

＞＞もし全ての医学部で男女平等にしたらどうなるでしょう？
＞＞60人の女子の殆どが眼科耳鼻科皮膚科麻酔科に集中。
＞＞再び10年前の医療崩壊の再現ですよ
　
↑のような懸念は、男女における大学教育における機会均等とは別の問題です。
このような問題は何も医療界に限った話しではありません。
もし問題があるのであれば、働き方改革や専攻別の定員を設けるなどの医学教育制度の改革等で対処すべきです。
仮に、男女平等にしたら問題が生じることを理由に女性差別をすることが出来るとしたら、機会均等に教育を受ける権利を保証している憲法や教育基本法は骨抜きとなります。

夜間休日、緊急オペ、誰が担うのですか？

男性医師も育児中なら夜間休日はオフデューティーで良いですか？

この問題が男女差別で是正すべきなら、同時に医療崩壊を防止する方法を提示すべきですね。
出来ないなら幼稚な空理空論。

専攻別定員をもうけて、外科に不本意にあてがわれた女医さんは24時間365日家庭を犠牲にして戦ってくれますか？

医療の現場の問題と大学入試の公平性の問題とは別物だと思います。

募集要項にない選抜方法を実施し、合格者を決定していたのなら、それは問題です。

同様なんだろうな。
女子減点、裏口入学、OB
枠あり。

でも、慶應医は桜蔭から16人合格しているから、
女子制限はしてなさそう。

男性優位、世襲優位の政治家が跋扈している日本社会で、
何をいまさら、、、という気がいたします。

医学部に限らず、
小学校から大学まで、
あらゆる入試で女子の数が制限されてきたんじゃなかったかしら？

女の子が増えると男子が委縮する、、、とか
女子校になってしまうと困るから、、、とか
成績順には合格させないで、ちょっと男子を優遇するのが、
日本というものかと。

男だってちゃんと家族との時間を過ごしたいと考える若手は増えているのです。
そのほうが人間として良い人生を過ごせるからね。
男も女も、家庭をもって、共に子どもを育てられるシステムを
考えるときがやっと来たんじゃないでしょうか？

東京医大の問題だけに矮小化して、助成金カットして終わり、
という顛末になるとしたら、
日本社会の未来は暗いでしょう。

もともと明るいとも思ってないけど。

理数系が大事だというのも差別だったんじゃないですか？
大学入ってから必要だから重視するというならいいですが
女子を減らすために配点や難度を操作するのは正当性がありません。医薬生物系や文系は理数の配点が低くても(なくても)いいと思います。国立医がどうしても配点で女子率を操作したいという場合はせめて私立になるべきでしょう。

医学の勉強には物理も化学も生物も必要です。
だから受験勉強は無駄にはならない。
やっといたほうが良い。

理科の点数が取れなくて不合格になるのは不当な差別ではないでしょう。