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【5087139】医師と医療、医学部のこれから

投稿者: 豊穣   (ID:gXnBimVl3uI) 投稿日時:2018年 08月 17日 11:19

私の書き込みがもとで駄レスを誘発し、まことにご迷惑をおかけしました。
責任もありますので、避難スレとしてたてました。
排除の論理ではありませんが「事実に基づいて立論する」方が落ち着いて書き込めるようなものであってほしいと願っております。

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  1. 【5087447】 投稿者: 間違いか?デマか?  (ID:tIRbG7CFjMU) 投稿日時:2018年 08月 17日 17:29

    ブルーシールド ➔ ブルークロス ブルーシールド

  2. 【5087600】 投稿者: 意味  (ID:3wFtpekl/Lw) 投稿日時:2018年 08月 17日 21:12

    >プライベ-トホスピタル(・・?
    要するに開業医のことですね!

    旅行者や金持ち相手の、その国の安い医療保険が使えない病院のことです。

  3. 【5087653】 投稿者: 壮年医  (ID:jX3LvZ.RYUI) 投稿日時:2018年 08月 17日 22:21

     旅行者や金持ち相手の病院を開業するということでしょ!

     開業というのは私立の大病院だろうが開業という!

     

  4. 【5087771】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 18日 01:46

    >貴重なお話有り難うございます。社会保障に国家が関与してから半世紀経ちました。大変良い時代でしたから偶然上手く行っただけで今後は身の丈に合ったものにしないとダメです。


    意味がよく分からないな。
    福祉本旨の実現ともいうべき英国のナショナリゼーションは20世紀初頭。
    戦前のワイマール憲法はいうに及ばず、生存権を保障した日本国憲法施行後でさえ早や70年以上経過している。

    そもそも法の役割のひとつである立法・司法・行政の規範を示すという働きをどうお考えか。それゆえ、憲法25条1項も国民の生存権の維持発展に対する国家の積極的関与をもって統治の方針、理念とすべき国家の最高方針を確認したものと解される。

    しかしながら、その不備、不統一、内容の貧困、資金財政の不足は常に批判にさらされてきた。それには、この国に従来からある家族制度的血縁関係による保障をもって足りるとする世論が行政の怠慢への口実を与えてきたことも基因する。それゆえに「今後は身の丈に合ったものにしないとダメ」とのあなたのご意見も、結果的にそれと同じ不当な過ちをする虞があるといえる。

    資本主義の発展により現実の社会生活における個人が必ずしも独立で自由な存在ではなく、ゆえに自由意思の主体ではないとの市民法の内容的変質による判断枠組みが前提にされる以上、むしろ福祉国家(社会国家)を目指すという法(憲法)の趣旨・方向性に実態を合わせていくとの特別の努力が国に課せられた責務だと思われるのである。

  5. 【5087890】 投稿者: 前衛党  (ID:bo.31NbHVgw) 投稿日時:2018年 08月 18日 09:58

    法的概念を説明するには共通語としての専門用語や特有の表現法の使用が不可欠である。蓋し、そこに互いの共通理解が成立しているからだ。その前提の上で、意見交換が行われる。その事情はどの学問でも同様のはずだ。

    この程度は、高校の世界史や政経(公民)の知識があればけっして理解できないものでもないはず。むしろ―理解が難しいのであれば―、それはキミご自身の責任だと言わざるを得ない。勉強しなさい。

    そもそも難しい言葉でわかりにくいと言いながら、「全く中身がない内容」とはこれ如何に。それは理解した上でこその感想であるはずだ。中身がないのは君の方ではないか。

  6. 【5087937】 投稿者: 同意  (ID:Z4yu/9s.12M) 投稿日時:2018年 08月 18日 11:08

    本件については、前衛党氏に同意だね。今回の元々の問題投稿は、某予備校講師に間違った記述が多いからだね。某氏の北欧等の記述にも、詳細確認が必要だよね。

    医療は、法的根拠無しでは語れないね。

  7. 【5088056】 投稿者: 2025年問題  (ID:o9eG7lBrpzo) 投稿日時:2018年 08月 18日 13:25

    医学部予備校勤務さんの他の発言は別にして、「大変良い時代でしたから偶然上手く行っただけで今後は身の丈に合ったものにしないとダメです。」というのは正しいと思います。

    財政赤字が膨張を続けている現在では、身の丈に合った医療・福祉にしなければ国家が破綻してしまうということです。
    それとも、国が破綻してもいいから、身の丈に合っていない 医療・福祉を続けろと言われるのでしょうか?

    前衛党さんが根拠にされている憲法25条1項には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と書かれているだけです。
    生活保護者の生活レベルが、非生活保護者の生活レベルを大きく超えているならば憲法違反だと思います。

    解決策としては、財政赤字で社会保障費を増額できないのであれば、生活保護者の生活レベル、もっと書けば今問題になっている一部の生活保護者の過度の医療費負担を制限するというのは、妥当な意見だと思います。


    それと、以前にも書きましたが、前衛党さんの投稿には相手を論破したいという意向がありありとみられます。
    このスレは法律の専門家のスレではありません。
    あなたの考えを理解してもらおうと思うのなら、多くの一般人が理解できるような文章にした方がいいと思います(無理とは思いますが)。

    ↑さんの書き方にも問題はありますが、同じような意見を持っている方は大勢おられると思います。

    「この程度は、高校の世界史や政経(公民)の知識があればけっして理解できないものでもないはず。むしろ―理解が難しいのであれば―、それはキミご自身の責任だと言わざるを得ない。勉強しなさい。 」

    というのも暴論です。
    書いた瞬間は気持ちがいいのかもしれませんが、人心はさらに離れていきます。
    人心が離れても構わないのならそういうスタンスを続けられてもいいと思いますが、そこにどんな意味があるのかわかりません。
    インテリ左翼と称される人たちの大きな欠点ですね。

    医者は患者相手に説明しますが、患者の知的レベルは様々で、難しい医学用語を並べても理解できません。
    平易な言葉を並べて患者さんに理解してもらおうと努力します。
    それでも理解されなければ、次にはまた別の言葉を使い理解してもらおうといます。

    もちろんすべての医師がそうではありませんが、少なくとも僕はそのようにしています。
    そのようにした方が、結局患者さんの理解は得られます。
    イソップ物語の「北風と太陽」みたいなもんです。

  8. 【5088106】 投稿者: 豊穣  (ID:a1SNI4VUNT2) 投稿日時:2018年 08月 18日 14:33

    前衛党さんについては、私も含めて結構な数の人が理を尽くして諭してあげたのですが、残念ながらむしろ悪化しています。
    子どもなら可塑性がありますが、ここまで来たら無理でしょう。
    ただ、自己申告を本気で信じている人が出てくるのは有害なので、その点は指摘しておきたいと思います。
    まず「インテリ」じゃないですよ。
    私自身アホみたいに大量の本を読んだのでわかるのですが、彼の引き合いに出す本のラインナップは驚くほど貧弱で、「50年前に高校生がみんな読むことになっていた」レベルのものしかありません。
    社会科学にしても文学にしても、その後現在に至るまで豊富な成果があるわけですが、その部分が一切反映していないことから「この人は活動的な専門研究者ではありえない」ということが逆によくわかります。
    そもそもどんな分野であっても「自分の専門に関して大学で教えたり有給の研究員であったことがない」「他の専門家が引用するような論文の著者に名を連ねたことがない」人は研究者とは呼べないです。
    「優秀な部外者である知識人」という存在は一般論としてはあり得ますが、ここではあてはまりません。
    でたらめなことを振り撒く自称××が繰り返し発言することで、「インテリ」「左翼」「大学人」「法学研究者」一般が同類のように扱われるのは残念でなりません。
    ここであげたカテゴリの人間の多くと私自身親しいですが、あんなでたらめな論法でマウントをとりたがるような愚かな人物は一人として存在しないです。
    ほんとうは2025年さんもお分かりですよね。

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