順天堂、昭和大に説明要請 文部科学省｜掲示板スレッド

こうした女性差別の深刻性は、そうした男女間の性差が力の差となり、支配・従属関係を生み出すとの歴史的経緯があったことである。また、私の主張は、男女の生物学的な性差は当然の現存する差異として認め「区別」するが、その「区別」が直ちに「女性差別」をも容認するものではないということである。

したがって、一部にある誤解、すなわち医学部入試を男女平等にするなら、その後の医師としての就労も女性は男性と絶対的・機械的に同等に担え、とはならないということに留意する必要がある。憲法１４条も現実に生活する人間が事実上の差異有する以上、事柄の性質に応じた合理的な差別的取り扱いを許容する。

そして、その「合理性」の判断基準は、正義の観念になる。

〉この医大ではないけど。
息子の小学校同級生で、たいして勉強していなく、偏差値も低い学校です。
その学校に通う、共通の友人から聞いた話ですが。
同級生は、祖父、父の母校である医大へ現役進学。


その子も一次から下駄を履かされたとは言い切れませんよね。
熱望してひたすらその学校に向けて準備したら、楽に合格できると思って軽ーく過去問解いただけで臨んだ偏差値上では上の受験生を抜かして、一次合格できるかもれない。ちなみに後者はうちの子（国立に合格）です。


また私学の場合、主に偏差値や進路実績だけ見て入ってくる家庭の子だけでなく、教育理念にも賛同してくれる家庭の子も欲しいでしょうね。
伝統のある有名私大だと、親も喜んで学園祭に行ったりしますよね。
私立中高でも　教育理念を賛同し協力してくれる保護者が多い方がやりやすいのではないかしら。

優遇されてもしかたないのではないでしょうか？
きっと寄付金がらみもあるでしょう。
寄付金は大事な財源。

これだけあからさまにニュースになったので、一般の人達の認識も変わるでしょう。

医師の学歴は、国立か私立かでの判断。

学力のある子は高い受験料を払って私立医大を受けなくなり、その結果競争率が下がり、学力不足で行き先のなかった後継問題も解消します。
いいんじゃないでしょうか。

国立大学受験においても、浪人生や再受験生に不利、寛容という物差しがあって、その大学がどうであるかという情報を得た上で受験先を決める。場合によっては北から南まで視野に入れるのも普通ではなかったっけ。
急にみんなダンマリになっちゃったけど。
あ、私の夢の中の話しだったのですね。きっと、失礼しました。

それになにかと私立を目の敵にする人がいますが、首都圏は大学が少ないのですから、選択肢は多い方が宜しいのではないですか？浪人回避で私立医学部を選ぶ人、将来的に働きたい地域はどこかを考えた上で国立か私立か選ぶ人もいますから。奨学金も充実しています。

国立医と私立医を一緒に考えるからよくない。
私立は一層のこと医者の跡継ぎ専門大学だと思えばよい。
私立医が国立に対抗するために、授業料を下げた辺りからおかしくなってきた。
サラリーマン家庭の子が入学するようになったからだ。
私立医は授業料を昔みたいに戻したほうがよいとお思う。(助成金も節約できる)
一般庶民が私立医は開業医の子が行くところだから特別と思うようになれば問題は起こらない。
私立医は偏差値を上げようと思わないこと。
それでも、いつも体調悪いときにお世話になっているのは私立医出身のお医者様。
本当にありがたい。
そんな町医者がなくなったら困ります。

国立医は研究など頑張って成果を出せればよいのではないでしょうか。

誰も敵視はしていないかと。私立ですから寄付金や卒業生優遇、点数加点でも良いと言う意見が殆どでしょう。
それらのメリットをいかして入りやすいところに滑り込むのは医師になる近道で良いと思いますよ。
無理して何浪もしたり、全国を視野に入れる必要など全く無いと思います。
あらゆるルートを使って賢く少しでも早く合格できれば良いかと思いますね。その為の私学です。

非難する人たちの方がおかしいですし、此処では大抵の意見は私学は自由に選んで良いと言うのが多数派です。