東京女子医大と早慶（理工）はどちらが入るのが難しいですか？｜掲示板スレッド

さんざん書き込んだ割には、あなた、あるいは、お子さまはどこを受験したのか、については口を閉ざしたまま。

リアリティのかけらもみられない書き込みをみるに女子医大も早慶理工も受験していないのでしょうね。

この類いのVSネタは、受験経験者の書き込みなのか、そうでないものの書き込みなのか、で情報を取捨選択すべきだな、と改めて思いました。

流し読みだけど…

河合塾ボーダー偏差値が同レベルということで

起
・医学部は受験回数が多いから合格しやすく、早慶理工の方が難しいという話だった。
二次の小論文まで考えが及んでいないので、（小論文対策をしていない）早慶理工合格者は女子医には殆ど合格出来ない。


承
・医学部の難しさは、小論文・面接というプラスαとその対策にある。
対策すれば、早慶理工合格者は女子医一次試験の合格は出来る。


転
・しかし、小論文・面接は偏差値に関係な医師不適格者と判断されれば落ちる可能性がある。
なので、早慶合格者でも二次試験で落ちて最終合格出来ない可能性あり


結
・どちらもボーダー偏差値が同レベル
両方学力テストでは合格出来ても、女子医の方が小論文・面接と更にもう一段階の選抜があるので、落ちる可能性がある分だけ、女子医の方が難しい。


これがスレ文の結論と。

書き込みにあった、親が医師で早稲田先進理工合格、女子医補欠合格だった人は、生命理工とか医療系に近いものに関心があったから小論文対策なくても？女子医補欠合格だったのかな。

やはり、対策なしでは難しそう。

まさか、返信があるとは思いませんでした。
ちょっとビックリ。
でも、お陰でモヤモヤ感が消えました。ありがとうございました。

能天気さんの書かれた文は、たしかに能天気さんが女子医を受験したらという仮定で話が進んでいました。
そこまで上手く書けなくて、私の文章とは雰囲気が違います。


でも、能天気さんの返信ありませんね。
アク禁になっちゃったのかな？

今日は終電間際まで研究室にいたため、お返事が遅れてしまった。
さて、私が知る縁故入試の件について。
誤解あるようだが、私は事実を知ってもそれを第三者に密告したりはしない。
ただ、みなさん方にそのような事実もある、とお知らせするだけ。

しかも、本掲示板で何度となくそれを書き込みしたゆえ、さすがに改めるのではないかと思われる。なおその大学の場合、縁故者は合格「後」に「大学の預金口座」宛てに所定の寄付金を納めるよう求められる。だが、思いのほか相場は低い（私には大金だが）。

しかし、文系では考えにくい構造だ。やはり、医学部は特異な世界である。

能天気氏の長文は私向けだったのかな。残念ながら読んでいないが、ゴールデンタイムさんの説明を読ませていただいたところ、今までと同様の内容みたいだ。

しかしこれだけ続くスレで、能天気氏に賛同する意見が1レスもないというのは、ご本人も寂しいだろう。

「秀逸な小論文」の意味合いは、二次で小論文が合否にかかわるという前提で、合格に寄与する出来のものを秀逸と表現したつもり。
不合格の一因となった出来の小論文が、秀逸でないということになる。
女子医は早慶と違って、高次元で奥の深いテーマの小論文と面接の出来も要求されるのだ！と騒ぐ相手に対してレスしたものなので、合格の決め手となる小論文を「秀逸」とした。もちろん皮肉込み。

誤解を招きたくないのだが、個人的にはどちらが上という考えを書き込んだことは一度もなく、早慶に肩入れするつもりもない。

あくまでも能天気氏にツッコミを入れているだけです。