医学部地域枠、30大学で定員割れ｜掲示板スレッド

これは私の書き方が悪かったですね。
誤解を与えて恐縮です。

私が｢自分で開拓｣と書いたのは、

聖路加や NTT東日本のような一流の大学以外の病院で初期臨床研修を行う

出身大学と異なる大学病院で初期臨床研修を行う

出身大学と異なる大学に入局する

入局後に大学院に進学する、または留学する

入局せずに医系技官になり高級官僚の道を歩

などのキャリアを想定しています。
こういうケースは本人の側から積極的に動くことか必要なので、開拓、と書きました。

そういう人は最初っから地域枠へ応募しないだろ。
地域枠で入って途中気が変わっても最後まで勤めを果たすのが普通の人ではないか？
何度も言うが地域枠は強制ではない、あくまで任意で希望した者が受験する。
物の見方、考え方、主張が著しく偏向してるね、君。

地域医療への志を表明し、ほぼ実際にそこで働くことになる医学生は、周囲から期待とバックアップを得る。理不尽な留年でもさせようものなら、莫大な不利益となるわけだし、そこそこの基幹病院でみっちり教育、経験を積ませなければ、戦力にならず結果的に地域の不利益となる。留年率や国試合格率から、決して成績で劣ってはいないと分析されていることの背景には、モチベーションの高さの他に、そういう力学もあるだろう。一般枠より「保護」され、へたな「開拓」者よりもよほど経験を積める地域枠が定員割れしてるとは、患者を治すことよりも自分のＱＯＬに興味のある「浅はかな」受験生が多いということではないのか。

地域枠は魅力だし地元で働くことしか考えてないけど地域枠という呼び方に微妙な束縛と息苦しさを感じるのか、一般枠で地元の国公立医を目指してます。

一般でも十分狙える子は何か落とし穴があるかも知れない地域枠に闇雲に飛びつかないでしょう。名前を変更して地域枠が普通で、一般を特別枠にすればいいのかも知れません。

地域枠の拘束期間は9年が多いけれど、12年に延長されようとしています。
大学受験から18年、生まれてから大学受験までの期間と同じだけ拘束されます。

18歳からも人間は進歩し変わります。
医学部に入学してから自分の新たな可能性に気付いてもおかしくない。

当たり前ですが、地域枠は様々な可能性と広がりを持つ医師免許のメリットを相当に制約します。

繰り返しますが、私は、地域枠で合格した以上、絶対に義務を全うすべきと考えています。

同時に、人口動態と志願者の状況から制度疲労と思うし、地域医療には違う形の活性化があると考えています。

将来の選択肢を広く持とうとすれば一般で受験するだろう。
その上で地元であるいは医僚過疎地で医療に従事しても良い。
別の道を選ぶことも出来る、自由度が高い選択だ。
どこかの誰かさんに散々言ってるのに理解してくれない。
地域枠は強制でもなんでもない。
あくまで任意なのだが、、、、、、

＞地域枠の拘束期間は9年が多いけれど、12年に延長されようとしています。

国の制度として？
それともどこかの自治体が単独で？
噂の域を出ない青森の話ですか？

まぁ、どうでも良いですがね。

もう一度言いますよ、地域枠は強制ではありません。
嫌な人は受けなくていいんですよ、貴方はいったいナニを主張しているのですか？