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【5401393】病院、女ばかりになりそうですね…………

投稿者: ☺☺   (ID:1KY9I7vnIoU) 投稿日時:2019年 04月 17日 00:29

今年の都内私立医学部、男女半々になったところが多いみたいですね。
未来予想図ですが、都内の病院は、女医、薬剤師、看護師、医療事務、などなど女ばかりに。各科シーリングが敷かれるので、どの科も男女半々。夜勤人員が減ることで、中小の病院の統廃合が促進、コンビニ受診が抑制され、医療削減に寄与。ワークシェアが進み医師の収入が減少。ますます優秀な男子学生は、外資系やIT関連に流れ、収入が少ないが働きやすくなった「医者」を目指す女子学生が増える。
女性医療従事者の未婚が増え働き続けることで医療崩壊は回避。
男子が医者を目指すと現在の「お前、看護師になるの?」的な雰囲気になる。



でもですね、女医が増えて一番喜んでるのは、既存の開業医。当分ライバルは登場せず、安い賃金でも働く女医を囲って、不労収入ゲット。


最初は、文科省の役人の不正が、巡りめぐって、最後には、開業医の延命に繋がると言う、ビックリな結論。

まさに、風が吹けば桶屋が儲かるとはこのこと。

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  1. 【5423097】 投稿者: どちらも  (ID:AvjWFmucQcs) 投稿日時:2019年 05月 04日 18:27

    そんな時代にはそもそも誰も日本で保険医になりませんね。責任を問われにくい分ナースの方が良いくらいですから、看護師資格を取り直すでしょう。あるいは海外に逃げるか、製薬企業や役所に入るか。ただ日本でセーフティネットである医療サービスが壊滅的な状況であれば日本自体が終わっている状況ですから、役所や国内の企業も微妙かもしれませんね。
    そんなことになれば日本の医療は一度崩壊して保険などというパイの前提が崩れます。
    その後は並以上の腕やコミュニケーション力のある医師の待遇は今より上がるかもしれません。


    一度医療崩壊した方が良いと考えている医師もそれなりにいますが、医師の待遇を上げたくないお偉い方々も医療崩壊だけは回避したいと躍起です。海外では医師の待遇を下げて失敗していますから、日本で医師の待遇を極端に落とすことはしないのではないでしょうか。
    パイ自体も、保険適応範囲の厳格化、混合診療の解禁、窓口負担のアップなど延命の方法は残っています。
    巷で人気の数千円のランチを食べ、夢の国のアトラクションでは2時間喜んで待つのに、自分の体のことで病院にかかると2時間待ちや5千円は長過ぎる、高過ぎる、と激怒する国ですから、医療アクセスへの意識改革は必要でしょう。
    公立病院の統廃合、集約化をするならば、交代勤務の導入は待遇アップの方向に寄与すると私は思っています。
    基幹病院あたりの医師数と患者数が増え、勤務時間内の忙しさは増すでしょうがオフの時間が確保され、総収入もそう変わらないか多少減る程度では。
    年がら年中呼ばれて気が抜けず年収1500万と、週休2日でオンコール以外は平日も夕方まで、当直明け休みで年収1000万となら、後者を選ぶ人が多いのではないでしょうか。

  2. 【5423123】 投稿者: 住み分け  (ID:pZHy29YHG.A) 投稿日時:2019年 05月 04日 18:56

    レスありがとうございます。

    女医が3割の時はマイナー科ばかりになりしわ寄せが来たが、
    5割を超えるくらいになると、さすがに偏在問題もある程度解消されるだろうし、集約化も進み、
    男性医師を脅かす存在ばかりが増える訳でもなく、逆にむしろポスト争いなどのライバルが減る結果になる(?)という感じで、
    今までと変わらないか、むしろ良い方向に行くから殆ど気にならない、という事でしょうか。

  3. 【5423148】 投稿者: で  (ID:JJoWoombq46) 投稿日時:2019年 05月 04日 19:17

    女子医学生の皆さん、結婚相手はどう探します?

    確か男性医師の2割程度しか女医との結婚を望んでいないとのアンケート見たことあります。「疲れて帰って家事育児は勘弁」「子供を複数持ちたい」などが理由で。

    男性医師の場合、職場結婚が望めますが、女性は病院の外で外注しないと。でも、出会いないよなあ。お見合いも微妙だし、医療以外に進んだ女性の方が良い男性ゲットしてる。
    経済的自立と引き換えに、条件の悪い結婚や未婚に出くわすとは。

  4. 【5423206】 投稿者: 解決法ひとつ  (ID:PcWDjQJQSes) 投稿日時:2019年 05月 04日 20:09

    ・私立医大に対する補助金を原則的になくす
    ・私立医大で外科を専門的に学ぶ学生には返還不要の奨学金を出す

    現在、診療科の偏りの原因はひと昔前なら薬学や栄養学に進学していたような私立医大のゆるふわ系で、それが増えた一因に授業料の低下があるからです。

  5. 【5423238】 投稿者: あの〜  (ID:nz3rRZGJpUg) 投稿日時:2019年 05月 04日 20:41

    医師の女子比率は現状と大して変わらない。
    このスレを読んで確信した。
    説得力ある投稿は皆無だ。
    滑稽ですらある書込みばかり。
    女性の足を引っ張ってるのは他ならぬこういう所に書込みする女性ではなかろうか。
    とつくずく思う。

  6. 【5423546】 投稿者: なるほど  (ID:9qvG523cVWQ) 投稿日時:2019年 05月 05日 00:08

    ご指摘の通りかと存じます。私の科では以前集約化に失敗した経緯有ります。理由はトップのポスト減少です。男性は人に使われるのがストレスな人が多く集約化には適しません。女性は男性より仕事に対してドライですから労働環境改善する集約化には前向きです。医療は集約化と効率化進みますから女医さんの増加は時代に合ってます。これからの医者特に保険医は『大いなる野望』は持てないけど『人間らしい生活』は有りそうですよね。

  7. 【5424345】 投稿者: 女医周辺  (ID:Mle0oQnwbS6) 投稿日時:2019年 05月 05日 16:38

    女性には残念ながら物理的な力が必要な分野は向きません。整形の一部など該当すると聞きました。

    妊娠、出産にかかる制約は当然あります。妊娠と出産後のケアは必要。

    しかし、女性か長時間のオペに向かない、などということはない、と考えています。持久力は男性が有意に上、というわけでも無いでしょう。

    女性忌避の空気が特に外科系の一部にありますが、教授の代替りなどで緩和して行けば、外科全体の空気も変わって来るでしょう。
    すでに、出産前後の勤務形態への配慮を約束して女医をスカウトする外科系メジャー医局も現れています。集団(グループ)主治医制を取っているところが多いと感じています。

    もちろん、免許だけ取って美味しいアルバイトで生きていくのはすでに難しく、コネ持ちに限られるように思います。ある程度の実力を備え、フルタイム復帰を期待される程度になれば、外科系で子供を持っても女医はそこそこやっていけます。

  8. 【5424442】 投稿者: 勤務時間  (ID:jzIzDv8ZZNE) 投稿日時:2019年 05月 05日 18:02

    女医の能力を疑ってる訳じゃない。 要するに全ては医師の一人当たりの労働時間が多すぎると言う問題に尽きる。
    平均的にはどうしても様々な要因から女医の労働時間が少なくなる。 その差さえ無ければ何の問題もない。

    少ない労働時間の人間が増えれば、人数を増やすしかないでしょ。 国はその対策をしない。

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