大津市民病院救急医 一斉退職へ｜掲示板スレッド

市民のみなさまへ

当院の救急に対する不安を与えるような
事実に反する 報道が 一部
ありましたが、今後もこれまでと変わらず救急患者の受入・治療を
行ってまいります。

２０１９年６月１１日
地方独立行政法人
市立大津市民病院
病院長

早く結婚される方も多いのでしょうが、供給量もそれなりに多いから、意識の高い方もそれなりにいらっしゃるように思います。

私が関係してる社会学生を受け入れてる看護師再教育をしている大学を見ると、結構な経験豊富な生徒さんがが沢山受講されていらっしゃいますよ。経験10年なんてザラです。

また、息子が学会で会った女性は、東大大学院卒の看護師だったらしいです。

とは言え、看護師不足で病院が潰れるケースは多いですね。 看護師も医者も過酷な勤務形態をなんとかしないと日本の医療は潰れるでしょうね。
いつまでも個人の犠牲に頼るのは間違いです。

医師不足でつぶれる地方公立病院は
よく目にするけど、
看護師不足でつぶれる病院もあるのか。
報道されないだけかな。

看護基準と言う既得権が有り、看護師の数によって、病院の収入が決まる
仕組みに成って居ます。足らなければ、病棟閉鎖に成り、収入が激減しま
す。また、看護師にも専門医と同じ、認定看護師という仕組みが有って、
病院の収入に加算される仕組みに成って居ます。

変わってくるということかな。

各診療科の医師が当直に当たれば、
対応は可能。
ただ、労働条件は厳しくなるな。

院長が変わってから、産科も、救急科も、退職者が続出している…

大津市民病院の医師大量退職、って、実に時宜を得た話題かと思ったら、２年以上前のスレなんですね。

最近も騒動が起きています。

どうやら理事長のパワハラに加え、あるいはパワハラが原因で、京大の医局が医師を全員引き上げる、という要素もありそうです。

以下、yomiuri.jpの一昨日の記事より。

地方独立行政法人・市立大津市民病院（大津市）の医師が相次いで退職の意向を示している問題で、病院側は２０日、４月以降に検診の縮小といった影響が出る見通しを外部評価委員会で明らかにした。北脇城理事長は「経営改革に取り組んできたが、診療に支障をきたすことになり、重く受け止めている」と陳謝した。
同病院では京都大から派遣されている外科、消化器外科、乳腺外科の医師計９人が今月末～６月末に退職する意向を表明。さらに泌尿器科の５人も京都大側から「９月末までに退職」と通告されたほか、脳神経外科の５人も４月以降に退く意向を示しているという。
（引用ここまで）


医師大量退職問題はけっこう起きていて、最近は、三重大学麻酔科（2020年、非常に経緯は複雑ですが2005年から続く権力抗争と不祥事とパワハラによります）、古くは神戸大学救急（2003年）など、枚挙にいとまがありません。

大学病院や大学医学部（地方？）が職場として人気が低下しているにもかかわらず、白い巨塔よろしく教授や幹部のプライドだけは山のように高く、部下の医師を奴隷のようにこき使うことが当然と思っている、という構造がありそうです。