寮がある国立医学部｜掲示板スレッド

それは私と全く感覚が違います。

理屈では車なしでも暮らせますが、多くの人が車を持ち車がないと著しく生活圏が狭くなるため、高い確率で車が欲しくなるでしょう。
身延線の常永駅周辺には何もなく、大学まで田んぼの畦道のような道を含む暗い夜道です。電車の本数も少ない。

これは個人の感覚で、あまり論じても仕方なく、現地を見てご家庭が考えるしかないてます。

ことほどさように車については意見が割れると言う例、とご理解ください。

どこの大学に行っても、結局は本人と家族が相談して判断するしかないでしょう。
車に限らず、机上で思い描いていたようにはいかない場合も多いのです。
これは必ずしも物理的なことに限らず、本人のメンタルなどにも及びます。
また前にも触れましたが、部活動の出費は本当に侮れません。

部活動の出費が侮れない点について、強く同じ思いです。

うちの子の一人が、西日本の国立に進み、運動部に入りました。部活自体は、用具の費用が高額にかかるものではありませんでしたが、隣県の国立大との定期戦、中国四国地域の大会、西日本の大会(西医体). 医学部だけでない医歯薬等医療系学部の大会、各地域持ち回りで開催されるので、いろんなところに毎年遠征をしています。

総合国立大学の場合、寮に入れるのは医学部に限ったものではありませんよね？
ただでさえ、卒業後にその地域に残ってくれる医学生が少ないので、地域枠まで設けて、地元の子を優先して入学させようとしているのに、わざわざ寮を作って都会の子を呼び込むのは矛盾しているような気がします。

都会からきてもしかしたら意外にも地方のほうが生活費がかからないわりによい場所に住めるしもしかしたらそのままその地方に住んで人口増に一躍かってくれるかもしれないと考えているかもしれません。

医学科の学生が他学部と一緒に寮生活するとテストなどの予定があわずまわりが遊んでいるなか勉強しないといけないのでストレスたまるとききましたがどうなんでしょうね。

国立大医学部の地域枠には、
地元（県や○○地方など）出身という受験資格を設けているものもありますが、
卒業後に県内の医療機関で働くという条件のみで、
出身地にかかわらず受験可能なところも多いですよ。
（卒業時に奨学金を返還して都会に帰ってしまう人もいるとは聞きますが…）

更に、先輩が後輩に奢る文化。
バイトもままならないハードな生活なのに、食事代、飲み会代、ちょっとしたコンビニでの買い物…。
学年が上がる度に、お小遣い増やさないといけないのですかね。
OB、OGならまだ遠慮なく…ですが。

＞医学科の学生が他学部と一緒に寮生活するとテストなどの予定があわずまわりが遊んでいるなか勉強しないといけないのでストレスたまるとききましたがどうなんでしょうね。

そういう寮は少ない。
国立総合大学でも医学部は別キャンパスで離れたところにあるケースが多い。
医学科＋看護・医療技術位のもの。

医、歯、薬、看護学部が一つのキャンパスもあるがそれでも少数派。

それに今どき学生寮に入ろうって人は苦学生、民間の半額以下の寮費はメリットだがデメリットの方が大きい。