寮がある国立医学部｜掲示板スレッド

学生は土地に縛られませんよね。
どこで学んでも、どこに就職しても自由。
それを前提に新しくて安い寮をアピールしたはず。

福島の放射線による健康被害については、今もあるかないかわからない状態のように思います。
小児甲状腺癌の患者数統計など私にはどう解釈仕手 いかさっぱりわからないてむす。

＞どこで学ぶにしろ災害の可能性はあります。その時に尻尾を巻いて逃げるような医師であってはならないと、学生たちはみんな思っていると思います。

こう書かれた意図が不明てすが、医師は災害時に協力しろ、だから福島県立医科大学を希望しろ（あるいは地域的な放射線の健康への影響に疑問を差し挟むな）ということてまあれば、言い過ぎ。

知人に福島県内の開業医家庭の方がいて、ご子息は購入された都内マンションから中高から都内の中高一貫校、都内の医大へ進学し、卒後、福島で研修医をされています。

聞きかじりです。

医療統計は、本来、コントロールといって対象群をとり、比較するもの。
ところが、福島県の甲状腺検査は福島でしかされておらず、比較する対象群がない。

甲状腺癌は一部を除き静かな癌なので症状がでず寿命をまっとうすることが多いので、知られていないだけで、全国規模で同じ検査をすれば、統計学的に有い差がでない可能性が高い。(韓国で甲状腺癌検診の実施で統計上罹患率が大幅に上がった例がある。)

以上です。

＞医療統計は、本来、コントロールといって対象群をとり、比較するもの。
＞ところが、福島県の甲状腺検査は福島でしかされておらず、比較する対象群がない。

チェルノブイリ事故で唯一公的に認証された健康被害は小児甲状腺ガンだけだそうですが、私は風評とされている他の病気の増加を見たいと思っています。
①筋肉組織へのセシウム蓄積による心疾患
②放射線による出血（例えば脳出血）


＞甲状腺癌は一部を除き静かな癌なので症状がでず寿命をまっとうすることが多いので、知られていないだけで、全国規模で同じ検査をすれば、統計学的に有い差がでない可能性が高い。

この説明は読んだことがあります。しかしながら、福島県の調査ではリンパ節への転移が見られるケースも相当数あり、チェルノブイリ同様「増加した」と公式に整理されないのが不思議です。
ただし、放射性ヨウ素による甲状腺ガンは、今から福島に移住しても関係ありません。それはチャルノブイリで小児甲状腺ガンの増加が照明された事実、事故の後に産まれた子供には甲状腺ガンの増加が無かったこと、が見事に証明しています。

先の書き込みに書いた福島へ帰った青年医師は少年時代からよく知っている子で、
彼の福島への風評への怒りと悲しみを知っています。
また風評についても聞き齧りました。
セシウムで心疾患？どこに多量のセシウムを摂取した人がいるのですか？
野生の猪とキノコを毎日山盛り食べるのでしょうか。
バンダなんとかという人が一頃吹聴したよたばなしですよ。
たしか、査読された論文の体をなしていないのだとか。

医学も疫学も医療統計からなりたっているので、もしお子様が医学部受験生ならば、自身で学ぶことになるでしょう。

寮のある国立医学部、の話題は部外者なのでこれで失礼いたします。

子供を被爆から守りたい親に情は通じません。
一人あたりにすると少量の被爆だ、疾病の有意差はない、と統計的に示せなければ風評はしっかりと残りますよ。疾病統計から除外せずに有りのままを公表するのが国民の利益だと思います。

スレ違いだと思うので、書き込みたくないのですが。

ここは医学部受験板なので、医学部受験生の保護者、本人、、
または、その周囲の人が見る過疎った掲示板だと認識していましが、
風評さんは、たぶんどちらにも該当しない方ですか？

一次資料にあたるとか、(福島県内の統計は各種あります)
医療統計の考え方とか、
基本的な知識があまりにも希薄です。
そもそも、私の最初の書き込みは、
「コントロールのとれていない福島県内だけの甲状腺検査では、疾病が多いのか少ないのか判断する未満の状態である」
という主旨なのですが、チェルノブイリを突然持ち出したり、「定量的に考える」習慣がない方なのだな、と思った次第です。

福島県立医大は都内から新幹線を使えば近く、県立単科大である特性から、都内の私立を受験できない医学部受験生にとっては最後の砦ともなる位置にあります。
「風評」でみずをさすのはいかがなものかとおもいますよ。

言うの事欠いて個人攻撃ですか。勘弁してください。