奨学金まみれで私立（慶医）に行く意義はあるか｜掲示板スレッド

よく、雑誌で「お金をかけなくても私立医に行く」という特集がされていますよね。それをリアルに実行している親はいるのかどうか、トピ主さんは知りたいのでしょう。

ここで、そのような学生がいました、との意見がないところを見ると、実際に１０００万の奨学金を背負って慶医に行く人はいないのだと感じました。
（医者それも慶医なら、そういう学生もいるのかな、と思っていましたが、現実は厳しいですね）

私の意見としては、横市千葉医合格ラインでの慶医合格は、ギリギリの合格だと思います。スタートで学力もギリギリ、経済的にもギリギリなのはつらいのではないかと思います。

あと1年少しありますから、医科歯科まで成績を上げて合格できれば、東京就職の希望も叶いますし、慶医に未練はなくなるのではないでしょうか。
そこまで成績を上げられなければ、地元医で学び、外様扱いを覚悟で東京のどこかの医局に入るか、地元医でがんばるか。千葉医も横市医も、専門によりますが、良い教授がいらっしゃいますよ。

サラリーマン家庭です。

上の子の滑り止めが慶應理工で国立落ちしたので慶應を許しました。
下の子に滑り止めの私立医はダメとは言えず国立と
慶應落ちでしたので私立医を許し
理工学部６年間の学費＋学生支援機構の奨学金で払いました。

我が家と同じようにサラリーマン家庭で公立高校出身の人もいます。
医師家庭なども多いですが
慶應の息子の友達よりずっと堅実な印象です。

奨学金まみれ…嫌な言い方ですね。
まるで借金まみれみたいで。

借金まみれというのかもしれませんが
子どもは繰り上げ返済をしようと算段しています。

慶應医に受かる実力があるのなら
高２なのですから東大か医科歯科を目標にしないのですか？

一番上の子は弟達の資金の事を考えて志望校を選んでいました。

私の周りの狭い範囲ですが。

都内開業医家庭ならば、慶応医に限らず御三家私立順天堂までは、地方国医(地方旧帝を含む)辞退はﾌﾂｰにいます。

なぜなら、経済的因子は、それほど重要ではないし、継承するクリニックがあるので、「自分たちの価値観」を優先できるのです。
言い方を変えると、経済的に余裕があるので「道楽」をできるのです。

スレ主さまがあげられた、千葉、横市も慶応も非医家庭出身で一般的な勤務医をするなら、それほど将来的にはかわらないですね。
慶応医に行けば「特別ななにか」があると思っていらっしゃるのなら、幻想ですよ。
でも、人は時には幻想や夢が原動力にもなるので、試してごらんになるのも悪くはないでしょう。
ただ、「現金で私学の学費を払えないのに国医を受かっても辞退する」、のは我が家だったら選択はしないかな。

まあ、ご自由に。
自由には責任が伴うということですね。

借金まみれなんて言葉を選ぶあたり、真面目なスレとは思えませんね。
なにかを中傷したくて立てたスレでは？


　　

奨学金まみれ、でしたね。すみません。

合格出来ないと話にならない。

うちの子ははっきりとは口にしませんが医学部志望。
しかし、うちでは千葉横市医学部に行けないのなら最高で理１・理２へ、最悪家から通える国立へ（文理問わず）、と言い聞かせています。千葉横市云々とかありえない。現時点（中学生）における成績は東工は狙えるくらいかな？　このスレ参考になります。

金が潤沢に余ってないと話にならない