医大別合格者偏差値分布図(河合塾)｜掲示板スレッド

1学年に1万人もいる学校と100人そこそこの学校を比べるなんて。　しかも筑駒の歴史は浅い。
1期生が大学を卒業してからようやく半世紀。　そんな浅い年月でノーベル賞候補になれるわけがない。
1学年何千人もいる東大ですら難しいのに。　規模と歴史を考えなさい。

とにかく早稲田なんて医学部に関係ない。

国公立大学医学部ですが、地方ではほとんど河合塾では偏差値65になってます。それを見たとき、それらの大学は全部同じレベルと思いがちですが、同じ65でも67.5以上が50パーセントを超えているところと、20パーセントほどしかいないとかとあります。それを知ると、やはり50パーセントを超えてくるところは、地方と言っても難易度が高くなっています。受験する大学を決める時に偏差値67.5を超えていないなら、出来るだけ50パーセントより低い大学を狙ったほうが安全だと感じます。しかし、地元優先とかのかね合いがあるので難しいですね。

筑駒は戦後の学校なのでまだ候補になれる人材がほとんどそろっていないのかも。卒業生も80歳くらいまでしかいないなのでは？

スレ主の書き込みは2019年の実績なんですかね？
毎年微妙に変化はありますから順位も当然入れ替わります。

子供の受験校を決める際に河合の67.5以上比率と駿台のセンターリサーチは、成績順に順当に合格している大学なのか波乱の多い大学なのか、という視点で見ました。波乱の多い大学が、学力以外の何を見ているのかは大変興味深いです。

確かに模試の成績順とそうでない場合もありますが、二次の配点の高い医学科ではセンター逃げ切りが出来ない生徒も多く、二次は重要です。やはり過去問の傾向をつかみ対策してきた生徒が高得点をとる傾向にはあるようです。ただ医学科ともなると、傾向をつかみ対策しても、それがたまたま不得意分野だったりすると他のできる生徒よりも劣る可能性も高く、悲しいかな努力も実を結ばない結果になってしまいます。

得点開示するとわかりますが、面接点、かなり重要ですよ。センター3%なら余裕で、5%でもひっくり返しがあります。
コミュニケーション能力や具体的な志望動機が聞かれます。

そういう意味では、偏差値的に、国公立医学部が東工大未満、私立医学部が理科大レベルでも、医学部特有の難しさがありますね。

面接点がなくても得点調整は当たり前にあります。うちは地方の旧六で面接点がない大学なのですが、総合点から1浪はマイナス20点、2浪はマイナス40点、というような付け方です。
試験官の教員によりますと、浪人して現役より得点が高いのは当たり前なのだから、という理由のようですよ。