2020年 駿台全国模試 医学部 合格可能性60%偏差値｜掲示板スレッド

東大京大などは、ストレートで医師資格を
取得できる人は８０％前後です。

私立は知りませんが、高額な学費のことを考えると、
医学生が必死に勉強するかなと推測。８０％以上の
私立は結構多いのでは。

上で貼られてる偏差値やネット上によく貼られてる駿台偏差値は合格可能性80％以上の偏差値です。
なので大学によっては志望順位で3位とか5位くらいの最上位層の偏差値になってることが多いです。
実際には、だいたいの目安としてはその偏差値よりマイナス5くらいが合格者平均偏差値で、それより下でも合格する人はいます。

ここでは駿台偏差値に対してのスレですが、実際旧帝未満なら河合のボーダー、平均偏差値、合格者偏差値分布図などあらゆるデータを参考にした方がいいですね。

それぞれの模試にはそれぞれの特徴があるので、それがいいですね。
上に貼られてる偏差値は各大学医学部同士の相対的な難易度評価には適してます。
河合塾偏差値は旧帝大も弘前大も偏差値67.5だったりするし、偏差値65.0が多すぎるので難易度比較が難しいです。
合格者平均偏差値もその年度のデータのとり方によって大きく変動するので複数年度の傾向を参考にすべきです。
だいたいは上に貼られてる順位でいいかと思います。

そういう偏差値表は、国公立医学部同士で比較するのは意味ありますが、国公立と私立を比較するのはあまり意味ないし適切な難易度比較はできないです。

上で貼られてる偏差値表は前期と後期が混合したものになってるので、その点は注意が必要です。
できれば前期日程だけの偏差値表を利用したほうがいいです。

駿台の出している偏差値は前期一般のみで、地域枠、推薦、後期は含まれてないと思います。
山梨、奈良県立医科大学に関しては後期ですが一般入試を課しているので含まれていると思いますが。

後期は面接と小論文だけのようなところもありますが、そういう大学も上の表には含まれてるようです（偏差値に「～」がついてるところは前期と後期の両方を含んでいます）