不安しかない駄目親｜掲示板スレッド

励ましのお言葉ありがとうございます。
掲示板って厳しい言葉もあると思っていましたが、
ほんとにありがとうございます。
娘は私立専願で、金沢が終わるまで東京です。
唯一、一次通過の女子医の事ばかり思ってしまいます。
時間が長いです。

金沢の翌日に女子医の2次です。
その後、発表が連日あるので、まだ試験終わってないですが、気が休まらないです。
どうが、去年2次用に買ったトランクの出番が有りますように…

同じ思いが抑えられず、思わず書き込んでしまいました。
我が子もスレ主様と同じ2浪め。
行きたい大学があり、諦められないまま現在もTRY中です。
センター以後、挑み続ける姿を応援する事しか出来ず。
もし今年も縁がなかったら?
そう思うと潰されてしまいそうです。
頑張っているのは我が子なのに。親がドンと構えなきゃ!
分かってはいるんですが、時折どうしようもない不安が襲ってきます。
同じ気持ちの皆様、耐えて笑って乗り切りましょうね
思いっきり嬉し涙を流せる日はきっと来る、と我が子を信じて。

お気持ちはわかりますが贅沢な受験ですなぁ

うちは、中期日程（医学部ではない）と後期日程も出願しましたけど…
同じ医学部志望といってもホントにいろいろですね。
ともあれスレ主さんのお嬢さんの希望がかないますように。

去年、息子が国立前期、後期、私立1ヶ所に出願しました。現在、国立後期で合格をいただいた大学の医学部へ通っております。　
我が家にとっての私立は、国立に向けての練習、チャレンジ、記念受験などいくつかの意味を持たせての受験でした。
たまたま合格をいただけたものの、辞退したので、結局は保険なしの国立のみの勝負でした。
私立受験をするにあたってセンター後の数日、過去問を解いていました。
その数日や、1次、2次ともに宿泊を伴っての受験で、国立前期に向けて対策できるはずの時間をかなり割かれているという焦りやイライラが息子にあるようでした。
私立の2次で小論文や面接の実践ができたのは幸いでした。必ず聞かれる医学部志望の動機に面接官から息子は「それでは弱いですね」と言われたらしく、国立の面接に向けて練り直しが出来ました。
受験が全部終わって、国立前期の対策を自分が納得いくまでできなかったことに心残りがあるようでした。

受験の仕方は、家庭により様々ですが、それぞれに最良を選ばれているはずです。
どこも同じなのは、子どもは必死に頑張っていて、親はひたすら見守り祈るのみですよね。
こちらで目にとまった受験生の全ご家庭に桜の花が咲きますように祈っています。

＞必ず聞かれる医学部志望の動機に面接官から息子は「それでは弱いですね」と言われたらしく

これよく聞くのですがどの程度の動機なら大丈夫なのでしょうか？
他人を助ける仕事ならほかにもあるだろう、医療職なら医者以外にもあるだろう、なぜピンポイントで医者なんだ？ってことを求められるのはわかります。
その上で、両親が医師だったとか、実家が開業医で幼い頃から親の姿を見て憧れを持った、というのが弱いというのもわかるんですが、、

某医科大の説明会でちょうどこの動機の話が出たとき、「海外の学生は、収入が高いから、安定しているから、社会的地位が高いから、人から尊敬されたいから等と明確な意志や目的を持って医学部を選んでいるが、日本では学生の半数以上が先生や親に薦められたとか、医学部を目指せる成績だったからという受け身のものが多い。その方がこちらの受けがよいと思うのかもしれないが、そういう学生は長続きしない」「わかりやすい動機を持った学生の方が伸びる」と暗にそういう学生が欲しいというようなことを仰ってたんです。

いっそ自分が自分がとガツガツした動機の方がいいのでしょうか、、うちは娘なのですが、命を守りたいとか、支えたいとか貢献したいとか、選ぶ言葉が優しすぎるのか塾でダメ出しばかりされてしまい、何を話せばいいのかもうわからなくなってしまっています。

女子医の2次試験の面接で、娘もやはりしっかりとした医師志望理由言えなかったようです。
周りに圧倒されたのか、面接官が圧迫気味で調査書みながら、厳しい質問だったそう。
それに対して、正規合格した2校は面接官も穏やかで
答え易かったようです。
どんな学生を求めているか、本人との相性なのかもしれませんねー。
娘は女子医に一番行きたかったようですが、結果回らない補欠でした。