医学部易化？｜掲示板スレッド

今の４０歳以上の年代は医師が一番いい。
これは誰も否定出来ない。

記事によると企業は「使えない」４０歳以上のリストラをすすめる。

だから、20年前、３０年前、簡単だった私立医学部に借金してでも行くべきだった。

激しい受験競争を勝ち抜いて就職して出世競争も激しい。なのに、５０歳前後にお払い箱。更に低賃金で７０歳までセカンドキャリアで働けと。
この酷さを「先見の明」がないと一言で片付けられようか？



これからの学生たちは、使えないオジサンたちの居ない企業に、学年人口100万人と言う恵まれた環境で就職できる。出世も早いだろう。


一方、これこらの医師はどうだ？
医療費は抑制、人口は減る。
海外に活路を見いだせない。
医師だけではない。看護師も薬剤師も増えタスクシフトされる。

これまでは日本企業が失なわれた二十年を経験した。
これからは医師が失われた医療業界に置かれる。そして、出口は見えない。

海外にも行けず、アメリカの処遇とは真逆。東欧などと同じ処遇になるだろう。

根拠のない書き込みは控えるべきです
医師に憧れ夢みている若者を応援すべきです

＞これからの学生たちは、使えないオジサンたちの居ない企業に、学年人口100万人と言う恵まれた環境で就職できる。出世も早いだろう。

ちょっと類を見ないお花畑。

競争相手はインドや中国なんかのトップ。
雇用流動性とグローパル化は待ったなし。
トップエンジニアも流動するが、非正規雇用率はどんどん上昇し、年収200万のまま流動することになる。

グローバル水準で勝ち上がれると思えば工学系は面白い。
アクセンチュアやNTTdataなんかで手配師を極める手もある。

頑張ってくれ。

東欧やロシアや中国で医師の処遇が低いのは、共産党政権がインテリを徹底的に弾圧した歴史によるところが大きい。

医師は落ちぶれるという個人の
単なる感想を聞いても意味がない。

根拠のない話ゆえ。

医師数がOECD平均が越え、
医療費抑制政策が継続され、
人口が減少して、
パラメディカルが増えて、
病床は削減されて、
医師の権限の集中からタスクシフトが推進され、
OTCへの流れがつくられ、
医療から介護への移行が進められる。


これが、客観的事実。

過去については、
平成に入り、GDPはほぼ横ばい
医療費二倍
医療従事者1.5倍
よって、非医療分野従事者の収入が1倍のところ、医療分野が1.5倍になり、
パラメディカルが増加するなか、特に平成に入り定員を削減した医学部は、その希少性を更に高めて、他業種を圧倒した厚待遇を享受した。


今後の医師の待遇については、上記条件から考慮して、今まで通りと判断すれば、医師は今まで通り最高に恵まれた職業であるし、
上記条件から、これからは待遇が悪くなると判断する人もいる。

大丈夫と思えば進めば良いし、まずいかもと思えば他の学部にいけば良い。

のんびり医学部叩き、医師叩きをやってる場合ではないですよ。
医学部受験生は医学部入試を受ける段階から医師免許を取るための準備に入ってるわけで、それに向けて努力しています。
非医学部に進むかたもこれから自分で食べていくためには何が必要かを真剣に考えないといけませんし、全員が自営業の自覚が必要になるでしょう。

2000年代の医学部人気は過ぎ、東・京・工をはじめとした難関国公立の難易度が盛り返している
しかし相変わらずの人気医学部のレベル・壁の高さに
涙を呑んでいる人が多いんでしょ

サラリーマンと比べたら、
医学部の方がはるかにいい。