コロナと医学部人気｜掲示板スレッド

知り合いの開業医は患者さんが加速度的に減少していると
なげえているそうです。確かにどこもガラガラです。
薬だけ希望して診察は半年おきなど，通院を控える人が
増えているからと言ってました。これから医学部目指すのは
危険そうですが大丈夫ですか？

開業医は特に明暗が別れそう。
更には、去年～今年開業(予定)してた所はちょっと運が悪いかも。

緊急事態宣言が継続中の大都市では、現在は厳しそうですね。

うちは宣言が解除された地方中核都市に住んでいるが、昨日行きつけの
クリニックに行ったが、人がたくさんいたよ。

あなたのように目先のことしか見えていない人は医学部を目指さない
方がいいのではないか。
就職氷河期到来が確実ですが、工学部を目指したら？若い時はちやほやされるが、45歳でリストラが待ち構えているけど。

新型コロナウイルス関連の診療報酬を上げる検討しているとニュースでやってましたよ。
体力ないところはダメでしょうが、多少は違うかも。

学業継続に不安を持つような医学生も多いそうですね。

医学生の７％が退学を検討　親の収入減、実習に不安も
https://ovo.kyodo.co.jp/covid19/a-1453113

学生団体「高等教育無償化プロジェクトＦＲＥＥ」による医学生調査
4/9-5/14回答の国公私立大３８校の計２２４人分を集計

「親の収入減などで大学をやめることを考えている」
⇒「少し考える」６・３％、「大いに考える」０・９％
⇒「やめないが休学を検討」１・３％

家計を支えている人の影響（複数回答）
⇒「収入が減った」４６・９％、「収入がなくなった」４・０％

今、開業医は資金繰りが大変ですからね。
オンライン恒久の話も出て、長期処方も当たり前になり、不要不急の月1受診でぼろ儲けも出来ない。

目標だった医者の親も大変で、自分は勉強が大変、留年もリスクが怖い、将来、学費を回収できるか不透明。

勤務医もバイト先を失いつつあり、大学病院勤務医は本当に厳しい。
バイトで収入アップが医師の特権だけど、なかなか厳しい。

不要不急の受診控えで一番困ってる、マイナー志望のゆるふわ医学生には、辛い未来像しか描けないから、やめたくもなるよ。

開業数年以内でまだ借金が残っている開業医には厳しいと思いますが、開業１０年以上経ってすでに貯蓄がたくさんある開業医にとっては、それほど影響はないと思います。ワクチンやコロナ治療薬が開業医レベルでも出せるようになれば、コロナ景気が来るかもしれません。今はどの職種も我慢の時です。
大企業は内部留保が潤沢なので、半年〜１年程度不景気を乗り越えることは可能。
開業医もすでに儲けきっているところは大丈夫です。
私立医には医者以外の自営業者の姉弟も結構います。会社が傾いたら、余裕で出せていた年額５００万以上の学費も負担になってくるかもしれません。