国立医学部の面接落ちについて｜掲示板スレッド

駿台データをご覧ください。88%は単純に点数不足です。
それを補うアピールポイントが無かったのでしょう。

センターだけで決まるわけではなく、個別学力試験との合計。

前の方に書いてありましたよ。
成績開示では
「センター＋筆記試験2科目ってところでその合計点が発表されている合格最低点を超えているのにもかかわらず不合格」と。

医師不足解消のための地元優先だったのでしようか？
受験する大学の情報収集も侮れないですね。

多分想像している大学は面接の評価が達していないと不合格にすると書かれています。
学力試験は最低限の学力を見るのであって、後期は実質面接で決まるのでしょうね。
面接点のないところは逆に怖いです。

そうなるとスレ主さんの面接はいったいどんなものだったのか気になりますね！

うちの子は一浪して一浪目の前期日程で受かったので、
全部で3回医学科の面接を受けています（私立は受けていません）。

前期日程（2年とも同じところ）は点数化なし、
1年目に受けた後期日程は点数化ありでしたが、
どちらにしてもこれで何か決まるとは思えないものだったと聞きました。

スレ主です。何があっても落ちないというのは言い過ぎだったかも知れませんがセンターボーダーではA,Bくらいにはなってたと思います。
実際の成績開示でセンター合計点＋記述試験(確か英語＋生物系の総合試験)の合計点は宮○大後期の合格最低点を超えていました。不合格者ランクみたいな欄があり、そこにはF(面接不合格)とありました。

あと出しやめたら？
今でも訴えたいと本気で思ってるなら。

「その地方在住じゃない受験生を落とすのは、将来地元に残ってくれない確率が高いから」「国立大医学部は、地元に貢献するのが責務だから」
等々、つい納得してしまいそうだが、思えば女性受験生や多浪生を落としていたのも、
「女性は長時間残業に耐えられないから」とか「多浪生は留年する可能性が高いから」
と、こちらもつい納得してしまいそうな理由でやっていて、世間の審判として「それは駄目」ということになったのだった。

論点は２つある。
１．公明正大であるべき大学入試において、非公表の選考基準が存在したこと。
２．その非公表の選考基準が、世間一般の倫理観に反したこと。

「国立大学における地元生優遇」は、賛成する国民もある程度いるだろうし、倫理に反するとまでは言い切れない。
従って、１の選考基準を非公表にしていたことのみが問題なのかな。

面接の基準になる内容まで細かく公表する必要ってあるのかな？
学力テストに上乗せとかはあり得ないけど、大学にそぐわない人は面接点は0点にするとしっかり書いてあるのだからそれで充分だと思うのだけど。
どう言う子が欲しいかはその大学に委ねるられているのだから、病院に貢献してくれそうな人を選ぶのは当たり前だと思う。
自分が不利だと思うなら一発アウトの大学は選ばないし、面接点を挽回できる学力を身につけるしかは他はないと思う。