ラガーマンの挑戦｜掲示板スレッド

他の国に比べて私立校が多く、選抜方法も平等ではないため国立や州立より入学者のレベルが明らかに低い私立も多い。新たに医学部を新設するのが難しいため大学間の競争が起こりにくく、問題の多い大学でも存続することができる。

細かいことですが、白内障の手術で角膜の縫合なんてしないでしょ。切り口は数ミリで点眼薬と眼帯、保護メガネ等で感染症対策すれば自然にくっ付きますよ。

白内障の手術の経験者から言うと、点眼や眼球注射による麻酔で、手術時間は片面で精々20分もかからないと思います。事前説明では、角膜のメスによる切り込みは斜め一直線ではなく、斜めにZ形に角度を3段階に変えると、著名な眼科医▪冨田実先生の話でした！

今日もTBSテレビの『あさチャン』に出演され東京オリンピックの解説をされていました。
このような方が東京都地域枠で入学されたのですね。
奨学金として私立医学部の学費2000万円以上と毎月10万円の生活費を6年間、私たちは税金というかたちで『サポート』するんですね。

ラグビーの経歴のほかに
順天堂大学医学部1年生
とありました。

本当に福岡選手、東京都枠入学なのですか？
入局科制限あるし、ありえませんよね？
東京都枠の募集要項基準に合わないので、出願できないはずでは？

いろんな入試のシステムを調べ、自分に合ったものを考えた結果『最終的には地域枠と言うものを利用して試験に合格しました。簡単に言うと入学から卒業までの学費をサポートしてくれる代わりに、卒業後、その地域(今回は東京枠）で、決められたカテゴリーで何年間か勤務することになる形式です』
とラグビーマガジン８月号P32に掲載されています。

では卒後、東京都の指示のもとに地域医療に従事するんですね。
まさか配慮があって比較的都市部に勤務するってことないことを祈ります。
まさか違約金払って足ヌケなんてこと絶対しないよう願いたい。