ラガーマンの挑戦｜掲示板スレッド

「ラグビーの花形選手としての活躍と、医学部受験と合格」を
45分番組にするのですから、
「受験勉強」「入学試験」のところもある程度深く取材して映像にしないと、
番組のコンセプトに合わないですよね。
何か明らかになるのではないかと期待してしまいます。

ヤ○コメでも批判されてたけどね。
そもそも医学部受験がどういうものか殆どの人は知らないけど、教育関係の掲示板であるここが懐疑的に思う人が多いのは必然では？

順天堂大学医学部の募集要項に記載のある「アドミッションポリシー」を読めば、福岡選手が仮に学力試験で点数が低かったとしても合格になる可能性は十分にありますよね。
一次試験の点数が低くても面接、小論文、積み上げてきた実績で総合判定し合不合を決定するって堂々と大学が発表してるもの。
だから福岡選手の合格、私は特に違和感も感じません。

点数低くてもオッケーですなんて、書いてありましたか？
私の読解力がないのかな？それとも違う学部の募集要項読んでる?

＞一次試験の点数が低くても面接、小論文、積み上げてきた実績で総合判定し合不合を決定するって堂々と大学が発表してるもの。

そこがおかしいって言われてるんです。
私立医が低く見られがちな要因です。
意図的に「入れたい人材」の「救済処置」が簡単です。
浅ーい意味わかりますか？

私も以前からさんざん指摘してきた。
ただそれを認めない、あまつさえそうした周知の事実ですら認めようとしない人々もまたここには多い。

今でこそ国からの要請を受け、各大学でアドミッションポリシーなどが公表されるようになった。しかし、私立大学医学部入試で以前は、曖昧かつ客観性乏しい小論文や面接でもって事実上合否が決まる例も少なくなかった。医師としての「適性」をみる、との名分でもって。

だが実際には、縁故ある者、たとえば地元医師会からの推薦枠や校友子女への機械的加点、あるいは一次で内部的に設定した基準点達成者への二次試験フリーパス（入学後の学校法人への寄付が条件）等の所為が、一般入試の下に隠れて実行されてきたのである。そうでなくとも、慶應等の一部私学を除いた私大医学部生の多くは、現実には併願国立大に抜けた穴埋めの補欠繰上り組たちだといっても過言ではあるまい。

その意味では、順天堂が公に上記ポリシーを公表し、それを前提に福岡氏を合格としたのであれば、―その当否はともかく―むしろ透明性ある入試を実行した証拠とさえいえる。そのくらい、これまでの私学医学部入試は「ブラック」であったと疑わざるを得ないのである。

アドミッションポリシーを公開し、推薦入試を実行する。
それも「入れたい人材」への救済措置ではあるまいか。
ただそこに、あなたのように対象者への個別・具体性を疑うか否かによる。

＞点数低くてもオッケーですなんて、書いてありましたか？

そんなこと書いてないし、私も言ってませんよ。よく読んでくださいね。
アドミッションポリシーは「点数が高い人順に合格になるわけではない」と読めませんか？だって総合判断だもの。

東大の理３入試で、学力試験は非常部高い点数だったのに面接で落とされたとyoutubeで主張した人いましたよね。「点数が高くても落ちる人」がいるなら、順天堂の場合「総合判断」ってうたってるのだから「点数が（仮に）低くても受かる人」がいても不思議ではないのでは？