医師の息子と将来同居か近くで一緒に暮らしたいですか？｜掲示板スレッド

国は、自宅を相続する場合は、相続税の支払いのために生活の基盤となる自宅を手放さなくてもいいように、一定の条件を満たす自宅の相続には相続税の評価額を大幅に減額するという特例を認めていますよね。これを、「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例（小規模宅地の特例）」といい、80％の減額を認めています。
原則的には亡くなった親と同居している親族が自宅を相続する場合に適用されます。
つまり、親と同居していた子がその親の自宅を相続し、引き続き自宅として住み続けるような場合は、自宅の土地の相続税評価額を80％減額できる、すなわち2割になります。

スレ主さんは、相続税対策で同居する層でしょうか。エリートサラリーマン親と勤務医の子どもの組み合わせですと、よくありますよ。首都圏で親がその親から相続した土地に家を建て、金融資産はあまりない場合、むしろ多いくらいな印象です。
特に、結婚相手が女医さんで自身のキャリアも望む女性なら、近くに住むのもお互いの希望となるケースも多いです。この夏休みは小学生孫はばあば宅で自粛生活というケース、大都市圏で両親医師の場合は、一般的なほどではないでしょうか。

息子さん夫婦が共働きで、家事や育児を協力してあげられるならありかもしれませんね。都心に戸建てを建ててあげての敷地内同居ならなおよし。
けっこうちゃっかりした女性もいると思います。

『北川景子 総理のひ孫出産を前に…義母が用意したセレブ億ション』
羨望の的になってます。
同居じゃなければ大丈夫。
今の日本は貧しくなってきているので、
干渉されずに住居準備してくれるなら、
喜んで結婚する人も、世の中にはたくさんいますよ。

＞干渉されずに住居準備してくれるなら、
喜んで結婚する人も、世の中にはたくさんいますよ。

そりゃあそうでしょう。
ポイントは
本当に干渉しない事は可能か。
見返りを期待したりしないか。
同居ではないこと。

勤務医で二世帯住宅はまず有り得ないでしょうね。

スレ主さんの方で開業と二世帯住宅を準備してくれるなら、OKしてくれる女性もいると思います。二世帯住宅を理由に特養老人ホームの入れなくても、開業医なら高額な老人ホームに入れることができるので、いざとなった時に介護をしなくてすみます。

スレをよく読むと、
「研修は都会の病院でしょうけど」と書いてあるので、
スレ主さんのお住まいの所は都会の一等地という訳じゃないのでしょうね。
都会で知り合ったお嬢さんが田舎の義実家に二世帯同居で来てくれるとは思えないなぁ。
幼なじみだったら可能かも？
(二世帯同居がじゃなくて、田舎で近居するのが可能かも？という意味)

近居でいいなら、
スレ主さんご夫婦が息子さんの家の近くに引っ越せばいいのでは？

ただ、どなたかもお書きだったように、勤務医は医局人事で結構転勤ありますよ。
勢力範囲の広い医局なら、転勤先が広域になります。
その都度付いて歩くとか？

でもくれぐれも干渉しないようにね。

経済力があるのでしたら、
女医さんに捕まってしまわないことでしょうね。
同居は無理です、お互い不幸になります。
でも近居で、
スレ主さんがきちんと距離感を保てる方なら、
大丈夫だと思います。
スペック高い男性を紹介して欲しがる別スレがありましたが、
条件がよい男性なら、無茶を言わなければ、
いろいろ選べますよ。
別居なら、住居提供は好条件の一つです。

＞「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例（小規模宅地の特例）」

書かれていることは正しいのですが、

同居しなくても、原則として自分で家を所有していなければ特例が適用されます。
一方で、二世帯住宅は非常にうっとうしいほど微妙で、建物が区分登記されていると、ほぼ、特例の適用は不可能です。

土地も建物もすべての親の資産で、建物は親子のスペースが分離されておらず（玄関、水回り、リビングなどが共用）、息子夫婦は居候で家賃も払っていない、という場合は、特例は適用されます。

相続税対策は同居の動機にはなりません。

相続税などけちなことを考えずに、土地を割って息子夫婦好みの高級な住宅を建てて息子夫婦に只で住まわせる、あるいは贈与する、くらいおおらかなら、まだ可能性はあります。