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【6411979】海外大学に留学するってどうなんですか?

投稿者: 医学部母   (ID:CdiXUBp.uYQ) 投稿日時:2021年 07月 14日 22:29

入学した大学のパンフレットを見ると、主な海外留学先が出ています。
私は文系なので、海外留学といえば、語学留学が主な目的になりますが、医学部の場合、海外留学ってどんな目的なのでしょうか?
そして、いくらくらいかかるのですか?
漠然とした質問で大変申し訳ございません。長期、短期といろいろあるようですが、わかる限りで結構ですので、よろしくお願いいたします、
我が家は一般的な庶民レベルの家庭で、息子はそのことを重々理解してますから、自分から留学したいとは言いださないと思います。
でも息子の将来に何なしらのプラスになるのであれば、勧めてみたす。(もちろん、予算の都合もありますが。)

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  1. 【6412020】 投稿者: たぶん  (ID:WPmp9Ymyulo) 投稿日時:2021年 07月 14日 22:59

    〇〇の研究の第一人者の教授の研究室で学びたいだとかの目的なのではないですか?
    〇〇の移植手術を世界で初めて成功させたとか…

  2. 【6412253】 投稿者: いや  (ID:IlgiDhcmx66) 投稿日時:2021年 07月 15日 07:38

    国によっては日本の医大よりそうとう入りやすいよね〜。誰でも、というのは言い過ぎだけど。基本入学できても卒業は難しいかな〜〜。学費も日本と大差ないよね〜。海外大の大好きな私立一貫校とかが、海外の医大にも実績ありますよって、よく言ってます。騙される方がおつむ足りないよね。。

  3. 【6412261】 投稿者: 文系の語学留学は  (ID:PV6QXOliK1U) 投稿日時:2021年 07月 15日 07:52

    向こうの大学にとって長期休みなどで暇になる(学生がいなくなる)隙間を利用した小遣い稼ぎみたいなものがほとんどではないでしょうか。
    単位互換できるならおすすめですが、非ネイティブ集めての語学留学なら海外旅行の延長みたいなもので、語学力向上を狙うならネットでマンツーマンで教わった方が安いですし力になるかもしれないです。
    とは言えども、語学留学では日本人だけではなく他の国の人とも友だちになれるので人間関係やコミュ力向上には寄与しているとは思います。

  4. 【6412270】 投稿者: ざつくり  (ID:ObGQ.denktU) 投稿日時:2021年 07月 15日 07:58

    基本的に、語学や体験ではなく勉強・研究目的であれば、日本の大学からの交換留学ではなく、正規の留学になるかと。交換留学なら所属の日本の大学の学費を払うだけですが。

  5. 【6412361】 投稿者: 黒豆おかき  (ID:pE5ooqYO8so) 投稿日時:2021年 07月 15日 09:13

    うちの子供の大学には、海外の大学医学部に数か月間留学できる制度があります。
    内容は、臨床実習です。

    子供はパンフレットや体験記を読み、
    学部学生の間にこんな経験ができるとは素晴らしい、ぜひ留学したい、
    と思って選んだ大学でしたが、成績がついて行っていません(苦笑)。

    費用は留学先によって異なるようですが、
    基本的には追加の授業料は不要です。
    滞在費は大学の寮が利用できるところと自分で手配するところがあるそうです。

  6. 【6412378】 投稿者: 留学いろいろ  (ID:PGD12GtdWAA) 投稿日時:2021年 07月 15日 09:29

    医学部を前提に整理します。

    学部の間の留学は、医学部の密なカリキュラムの間隙を縫って、という感じで、見聞を広げるくらいの意味です。
    大学側は将来大学で基礎や臨床の研究をやる医師を養成したいと考えるので、外国の一流研究室を体験させ研究志向を強めて欲しいという狙いがあります。

    医師になってからの留学は基礎医学限定です。現在、日本の医師免許で臨床を許可する国は皆無で、日本で臨床の医局に在籍しても基礎医学の研究をやることになります。臨床の研究室で患者さんと対応しない助手のような立場で在籍することは可能です。
    これは日本の医学界で「箔をつける」意味が大きく、教授や大病院幹部になるためには必須のステップです。逆に言うと医局に属さないフリーランス的な留学は意味がありません。
    基礎医学研究者になるなら外国の基礎医学研究室で業績を挙げることには大きな意味があります。

    東欧などの医学部への進学は斡旋業者が宣伝していますが、生存確率は非常に低く七割がた中退、卒業できても臨床をやるなら実質的に日本の医師免許を取得して日本で医師をやるのが唯一の道になります。決してお薦めしません。


    医局入局後に教授と対立し、留学したものの日本に帰れなくなった人が知人に居ます。しかし彼は開き直って基礎医学で大活躍、NatureやCellに論文を連発して世界的に注目されるようになり、母校は講座を増設して彼を迎えました。
    こういうこともあります。

  7. 【6412620】 投稿者: 我が家の場合  (ID:LbLywanofoE) 投稿日時:2021年 07月 15日 12:52

    全て短期留学ですが、3回程海外へ行きました。
    1回目は、大学主催の医療セミナーの受講、2回目は、診療模擬体験、
    3回目は、臨床実習でした。
    渡航費用+現地滞在費用が発生しましたが、どれも大学や主催者側から
    補助金が出ましたので、それほど負担にはなりませんでした。
    留学の意義としては、臨床の場での英語力アップと、海外志向が
    強まったことでしょうか。

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