実は獣医師が狙い目では！｜掲示板スレッド

河合の偏差値なんだねぇ…

>獣医師の製薬会社への就職は旧帝理系のバイテクとは別口ですよ
動物実験 毒性試験などですから

今は事情が違うかもしれませんが、以前は薬効薬理やバイテクにも行く人はいました。でも勝ち抜くのは大変で転職したり、統合や規模縮小を機に毒性や動物実験に配置換えされることも多々あったみたいです。

獣医って努力に対するコスパものすごく悪いけどなぁ。
ペットブームは今後衰退の一途だし、公務員はなりやすいけど出世が望めるようなところに配置はないし、製薬会社での動物使った治験も自前でやらないし、いまどき獣医雇う動物園なんてあるのだろうか（委託が普通）。

コスパの定義によるけど
偏差値52.5で入れて確実に公務員か製薬会社に入れるのは狙い目の穴場だと思いますけどね
雇用の安定度が違う
他の学部に行って公務員か製薬会社に入るのがどれだけ大変か
学費は長い目で見たら誤差の範囲ですよね

逆に、東大の獣医等では獣医師免許関係無い職種に就く事が多いです。
獣医師職以外で。だから国家試験の合格率もやや低め。
難関大学以外であればコスパは良いかと思います。獣医師免許が無ければ入れないような企業に入れたりします。まあ、、毒性とかの仕事ですが、、

動物しかみれないじゃん。。

ペット相手の獣医の場合は、手先がかなり器用でないと。
対象が非常に小さい場合があるので、施術するのも器用さが重要です。
もっとも、薬だけ出して手術などは別な動物病院に任せてしまうケースもありますが、そういう動物病院はあまり信用されないので、客がつきません。

都会で開業できない場合は、非常に重労働です。
酪農農家などに出向いて、ウシの肛門に手を方まで突っ込んで詰まった糞を掻き出すような処置もあります。大変ですよ。
ウシなら若干楽ですが、これがウマだと後ろ足で蹴られたりしたら即死です。

いずれにしても、獣医はかなり適性が問題になります。
人間だけ相手にしていればいい医師とは違って、様々な動物が対象ですから。
ヘビ、トカゲ、サソリなどに平気で触れるような人でないと、務まりません。
犬猫だけ相手にしていればいいことはほとんどありません。

公務員獣医師になればデスクワークの仕事あるし
製薬会社入れば毒性試験ですよ