医学部定員に感染症科枠｜掲示板スレッド

何の根拠もない憶測だけれど、最近の気候の激変(亜熱帯化)を考えると、新型コロナとは違うパンデミックが、10年後から30年後まで、かわからないけれど、くらいに起こる可能性があるように思います。
そうすると今回の施策は理解できます。

修羅場の救命救急とずいぶん違う専門のようにも思いますけれどね。

救急は、少し前(200X年)の救急崩壊を経て、シフト勤務の徹底、それから大学医学部や病院での救急の地位向上がはかられました。非人間的激務は緩和されてきています。

それからね、いま、医療現場は大変です。娘は外科医ですが、娘の病院は政府の強い要請によりコロナ病棟を増やし、それはいいのですが、娘の医局はビニールカーテン一枚の仕切りだけで隣がコロナ病棟という環境になりました。先輩医師や看護師の方が突然エグモに繋がれ、それが日常になってきてしまいました。

＞先輩医師や看護師の方が突然エグモに繋がれ

これは医師や看護師が感染し、重症化してエクモをつけられているという意味ですか？
それともその業務に強制的に回されているという意味でしょうか？

ご自身の感染、重症化です。

有難うございます。
海外では沢山の医療従事者がなくなっていますが、日本では全く報道されませんね。
事実なら隠さずにきちんと報道してほしいです。
ワクチンを接種したのか気になります。

仰る通りです。
もっとも、医師の世界は狭く同窓の先生の安否はすぐに情報がながれますので、実数はさほど多くないのかも知れません。

ただ、娘から漏れ聞いた先生方は、本来は病院幹部として秘書つきで個室でふんぞり返っているような立場の方、義務感から自らコロナ最前線に立ち罹患されたようにお見受けします。

また、ビニールカーテンも、最初は病院側から「すぐに完全な壁をつくりコロナ病棟側は陰圧にする」旨説明されてから数ヶ月、依然としてペラペラのビニール一枚の仕切りだそうです。

お嬢様を始め、命懸けで治療にあたっている医療従事者の皆様には心から感謝申し上げております。
伺った状況ではいつ、何が起きてもおかしくないように感じます。
さぞかしご心配の事と存じます。
医療従事者の為にも院内感染を防ぐ為にも早急に環境を整えて頂きたいものですね。

子供は実習中の分際でまだお役に立つことは出来ませんが、お嬢様がどうぞご健勝でありますようお祈り申し上げております。

やるだろうとは思っていたが、医学部特攻隊創設か・・
そもそも何兆円も予算をつけながら感染病棟の増設を全くしないで、
医学部定員増を餌に若い子の犠牲を強いるとかどうなんだと強く思う。

感染症と救急で２０人ずつということかね。