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【7020468】私立医学部の費用について

投稿者: 柿の種   (ID:hRgcy2.OdII) 投稿日時:2022年 12月 01日 00:36

どうしても医学部という、中流家庭にとって、私立医学部も視野に入れる家庭があります。さて、膨大な学費をどうしますか?医師の家庭なら大丈夫でしょうが。ここでは、お金持ちでない、御家庭の体験を聞かせて下さい。よろしくお願い致します。※そもそも金持ちしか行けないのは理解しています。国立、私立上位は、最後の手段で、とにかく受かる大学全てです。

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  1. 【7020588】 投稿者: 絶対無理ではないかも  (ID:lh7Rio3cEaI) 投稿日時:2022年 12月 01日 08:37

    割と現実的なのは6年学費2000万円台の大学で地域枠利用ですね。
    うちは国立の医学部に進みましたが私立医の場合の地域枠利用は少し考えました(結局出願はしませんでしたが)。
    地域的からの学費補助がかなりありますから学費2000万円台でストレートで卒業出来れば私大非医理系で院まで進むのと費用的には大きくは変わらないでしょう。
    ただ学費2000万円台の私立医はどこもそれなりの難関なので、そこを狙える学力なら地方まで視野を広げたら国公立でも行けそうな大学もあるでしょうから何を優先するかの問題ですね。

  2. 【7020659】 投稿者: うん  (ID:oSLRjXOGUQA) 投稿日時:2022年 12月 01日 09:59

    地方勤務を条件に地方公共団体から補助金が出るので、10年くらい構わないなら利用する人いる。

  3. 【7020714】 投稿者: 少子化  (ID:lzZAM4.mHuE) 投稿日時:2022年 12月 01日 11:02

    同じような状況で我が家も私立医を受験しました。幸いにも地方国医に合格できたのでそちらに進学し、今は都内で研修医をしています。
    現在の大学受験に詳しくないので的外れかもしれませんが、都内の学費低めの私立医に合格できる学力があるのでしたが、地方国医は合格できるのではないでしょうか。

    そして地域枠は安易に考えない方が良いと思います。地域枠の中には特定の診療科にしか進めない場合もありますし、何より縛りの年限が長いです。地方の自治体の奨学金を得た場合、当該県で専門医まで取得した後都内に戻ってくる事がと容易ではない時代になっていくと思われます。少子化が進んで病院の統廃合が避けられない状況ですので、今の研修医の年代でも専門医取得後医局を離れた時に常勤で働ける勤務先が見つかるのか不安と言っているのです。診療科によっては、初期研修先を選ばないと都内で専攻医として勤務することすら出来なくなりつつあるのです。

    再来年からの医師の働き方改革のおかげで、医師の給料は下がると若い医師は思っています。要返済の奨学金を返す事は、以前よりも時間がかかるようになるかと。安易に奨学金を考えるよりも、とにかく国立に受かる力をつけるべきです。

  4. 【7020732】 投稿者: 地域枠  (ID:uAa0NhGLgCI) 投稿日時:2022年 12月 01日 11:16

    地域枠は自治体によってかなり変わりますね。
    首都圏だと都の地域枠は選択可能な診療科の縛りなど割と厳しかった気がします。
    自分が調べた範囲では千葉は比較的自由度が高かったかな。
    ただ、対象が日医、順天、東邦、帝京だったと思うので日医順天はもちろん東邦でも下手な地方国公立よりも難しいし、帝京になると今度は地域枠の補助があっても学費が…って感じでなかなか難しいですね。

  5. 【7020854】 投稿者: 私立医学部の学費  (ID:2B3iX1HmOpU) 投稿日時:2022年 12月 01日 13:10

    ちいきわく、よくよく考えてください。最短で33歳くらいまでは完全に拘束されますよ。

    現在、地域枠は極めて厳格に運用され、完全に離脱は不可能となっています。2018年以前は、地域枠は道義的拘束と考えられ、離脱は可能でした。
    現在は、つぎのような感じです。

    ・卒後概ね九年程度の拘束
    ・勤務先病院は県の保険局などが決定
    ・地域医療に必須の専門が優先で、好きな専門が選べるわけではない。ただし県によりかなり柔軟性が異なる。
    ・専門医資格取得には一定の配慮があり、症例など積めるように人事ローテーションは設計される模様。
    ・ずっと僻地勤務ではなく、県域の基幹病院や大学病院と僻地を往復する形になる模様。
    ・地域枠を強引に離脱すると、離脱医師を採用した病院は病院名公表と補助金カット、医師自身は専門医資格取得の権利を失います。

    医学部定員は、国公立の地域枠が減少、その分が大都市の私立の地域枠にいどうしてあると感じています。
    拘束のあまりのキツさに地元からも地域枠は不人気で、まだしも大都会で学生生活を送れる私立の地域枠がマシ、ということかと。

  6. 【7020860】 投稿者: 私立医学部の学費  (ID:2B3iX1HmOpU) 投稿日時:2022年 12月 01日 13:16

    続き。

    私立医学部へは一般枠をおすすめしますが、これは、膨大な学費とか中流家庭とかお金持ちとか、定性的に論じても意味がありません。

    最低限、半年単位くらいで資産状況をシミュレーションし、多少のリスクも見込んで、破綻しない範囲で学費をどのくらい支払えるかを検討し、この範囲の学費の大学を選ぶべきです。

    どこまでリスクを見込むか、手持ち資産の最低をどこに設定するか、など、やさしくはありませんが。

  7. 【7020882】 投稿者: 国公立医学部  (ID:yB1D7.LXk4o) 投稿日時:2022年 12月 01日 13:35

    レスを拝読していると、首都圏私立医を受けつつも国公立医学部を本命にして、幸い、国公立医学部に合格された方が多いと思います。ウチも子供は、お陰様で、第一志望の国公立医学部に合格しましたが、現役を優先して首都圏私立医も幾つか受けました。(中堅から御三家を受けて3勝3敗)
    スレ主さんは、「国立、私立上位は、最後の手段で、」と書かれていますが、やはり、普通のサラリーマン家庭で中堅以下の私立医に行くのは相当難しいのでは無いかと思います。このスレタイでは薦めない方が多いですが、地方自治体の地域枠ぐらいしか無いかも知れません。
    ウチは、地方枠では無く、国際医療福祉大学医学部の特待生に合格したので、入っていれば学費が国公立医学部同等に減免されましたが、年々、国際医療の偏差値は上がっているので、しかも特待生に合格するのは今では相当大変だと思います。
    他の方も書かれていますが、首都圏私立医の地域枠に合格出来るのならば、地方国公立に受かってしまうというのが現実じゃないでしょうか。

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