マルチリンガルを目指せる女子校
医学部は医者の子でなければ大変な時代
毎年9000人医師になっているけれど、大学や大病院のポストは増えない。
開業するのも大変な時代。もし出来ても厚労省は財務省の指示を受けますます診療報酬を抑え、開業医のメリットを奪う。本当に医学に興味のある人だけが進むという正常化がなされる。
受験学力を示すために医学部受験などというおかしな時代が終わりを迎える。
理系人材の進路として理学部、工学部を選ぶという当たり前の時代に戻ってくる。 これは国家的にもいいことでしょう。
このスレ主さんのプロファイルはなんなんだろと考えてしまう。 医学系でもなければ、科学者系でもなさそう。
世間知らずの受験期前の学生さんかな?
国家の大問題となってるのは医学部なんてことではなく、正しく科学技術に予算を割りふる事を怠り、科学者として生活できない状態にしてしまったことにある。
山中教授が研究者を食わせるためにマラソンをやって寄付金を集めなければ研究者の給与すら払えない現実の世界があることを少しは勉強をした方が良い
ポスドクの悲惨な現状を少しは調べてみると現実がわかってくると思う。
こんな状態ではもはや日本からはノーベル賞学者は出てこないとノーベル賞受賞者たちが口を揃えて言っている。
そんな悲惨な状態の中でまだ医学部は恵まれた方で臨床系ではなく研究者の道を歩みたい人にも相対的には恵まれた環境がある。 そんな事を知っているからこそ優秀層は医学部を目指す。
医師免許さえあればない研究者より優遇される世界もある。
また、医学にとどまらずに好きなことをやれば良い。
スーパーコンピュータを作ってる人やDNAの研究、Googleでプログラマーとか色んな人がいる。
Googleに行った人は、病院で医局長までやりながら、先が見えてしまった世界から飛び出して、医学の知識をAIに活かしたいらしい。
妻の難病を某病院医師の診察・診療を受け、良好な病状に
喜んでいたら、国内にポストがなかったようで、かって
留学したことのあるアメリカの病院にスカウトされて
しまった。やむを得ず別の病院に通うことにしたが
その医師の診療情報提供書を読んだ新たな病院の医師が
的確な診療判断について感心していた。
こうした頭脳流出が医療体制の劣化につながるのではないか。