今後、医者が失業することはありえますか？

1番初めに書き込みをした？ですが、途中から同じ名前を使ってる人やめてください。
私が年1回通っている大きな病院は、予約時間の1時間以上前に行っても予約時間の1時間以上後の受診は当たり前だし、かかりつけ医はいつ行っても待合室が満杯、歯医者に至っては早くて2週間後の予約しかできません。近くに病院がそこしかないと言うわけでもないのですが。
これから、高齢社会で病人が増えるので待ち時間が増えると思っています。
病院がガラガラと言うかたはどこに住んでるんですか？

病院の患者数を、今年（2025年）5月末と新型コロナウイルス感染症の影響がない2019年5月末とで比較すると、入院では8.6％減、外来では10.0％減となり、依然として「コロナ禍前の状況」には戻っていない—。

厚生労働省が8月13日に公表した今年（2025年）5月分の病院報告から、こうした状況が明らかになりました（厚労省のサイト

厚労省のサイトをみると、外来はほとんどの地域で医療需要は2020年にピークアウトしていて、今後は風邪薬や湿布のOTC化で更に減少します。

病床もどこもガラガラですよ。

プラザ合意後の円高で、企業が海外に逃避して産業の空洞化がすすむと分かっているのに、東大早慶からメーカーや金融に進んで、辛酸舐めた親世代が、
人口減少、インフレ、定員増のトリプルパンチを受け、斜陽化する医学部に自分のかわいい我が子を押し込もうとしている。

医学部ってあなたのような価値観とは別次元だと思いますよ。
もちろん卒業後実業家として金儲けすることを目標にしている高校生も存在するでしょうけどそんな野心のある子供は一部です。多くは憧れや使命感を持っています。
まあそんな医師ばかりだから多くの病院が赤字で困っているのですけどね(笑)
それに入るための勉強が過酷で親が押し込んで入れる場所ではない。

医学部や医師絡みの内容は必ず盛り上がりますね。
そして荒れる。
目指して届かなかった人達が大量にいるからこそでしょうね。

特に文体の特徴から特定の1人か2人と思われる人が長文で必死に医師下げ医学部下げをしているのは、見ていて怨念的なものまで感じられて面白いですね。

各種統計見ても厳しいのは明白。
耳障りの良い情報しか知りたくないなら見なければ良いだけ。

医学部塾ですら、将来は厳しいと言っている。
ネットでは、札医の地域枠が共テ70%とれば全員合格になると話題に。

ＱＯＬ、将来性など無関係にやりがいだけなら、共通テスト70%とれば国公立の医学部に進める時代になった。

医師は過酷な労働と責任の重さが給料に見合ってないです。外資で残業ほとんどなく、30代で2000万超えているので、医師になる勤勉さがあるならコンサルや商社、外資の方が割りが良いように思う。

医者が余るとか、40年以上前から言われてることだから、多くの医療従事者にとっては、今更って感じだろうけどね。

その間、弁護士をはじめとした他業種の殆どが没落していったから、相対的に医者の地位は上がったかも知れないが、自分たちの待遇は変わっていないから、みんな冷ややかに見てると思うよ。医者は低値安定だよ。

ちなみに自分が医学部の講義で聞いたのは、もうすでに半分ぐらいの県で医師は過剰だと。そしてあと数年で全国的に医師過剰になるから、開業は早い方がいいぞと聞いた。30年近く前の話だ。

同時期には、医者の数がすでに過剰だから、当時の厚生省が国家試験の合格者数を絞り始めたなんて噂もあった。

結論としては、先のことは誰にもわからないから、医学部に入ってやりたいことがある人間が医者を目指せばいいと思うよ。