東京医科歯科大学って｜掲示板スレッド

医科歯科の関連病院って医科歯科以外にあったっけ？

医科歯科病院でさえ東大の植民地じゃん

古い不正確な情報流してなにがしたいのか。
この時期は精神的に鬱屈するものがあるのかもね。

不正確も何もつい3年前に大学幹部が認めとるがな。

〉東京医科歯科大学の田中雄二郎副学長（医療・国際協力担当）は8月23日に開催した記者懇談会で「医学部の序列とは」と題し、日本の医学部の中で同大の立ち位置について説明した。田中氏は冒頭、週刊ダイヤモンドの2016年6月18日号「最新医学部＆医者」特集の中で、「（医科歯科大は）慶応大よりずっと下に格付けされてしまう。千葉大の下、筑波大の少し上辺りになるだろう。難易度と格付けの逆転現象が起きており、『日本で最も損な大学』と言われている」という記述を紹介。

週刊ダイヤモンド2016年６月１８日号にどこかのライターが書いている記事を東京医科歯科大学の田中雄二郎副学長が単に紹介しているだけで別に認めているわけではない。
また同記事の中で副学長は「院長が出身大学だから関連病院という時代ではない」と断った上で「15人の都立病院長のうち医科歯科卒３人東大卒４人慶応卒１人であると説明。また医科歯科大の教授の出身大学は２０１５年では医科歯科卒３８人東大卒１０人慶応卒３人その他２４人医学部外８人であるとした。」
また「実際、医科歯科卒の現役の教授は55大学１３３人いる」と述べた。
運営交付金についても国立大８６校の中では１６番目だが上位は総合大学が占めており「専門特化した大学では東京医科歯科の交付金は最大規模」
また論文数でも１文献あたりの被引用数を同じ出版年、分野、文献タイプの文献の世界平均で割ったField Weighted Citation Impact(FWCI)では東大を抜いて１番になっているとし「いろいろな序列があるが新しい観点で考えてほしい」と述べた。　
初期臨床研修のマッチングでは毎年東京医科歯科大学は上位をしめることにも触れ「優秀な医師が多く集まってきており関連病院も増えている。これからさらに活躍していくだろう」と大学で開催した懇親会で締めくくった。

以前から医科歯科は優秀な人は集めていたと思いますけどね。
マッチングも東大などと異なり医科歯科出身者も自大学病院で多く研修しているので、派遣可能な人数がマッチング以降極端に増えたというわけではなさそうです。
都立病院は特定の系列を作らず都立関連で回しているので、関連病院の話で院長の出身を持ち出すのはおかしな話です。医科歯科の幹部の先生もそれをご存知だと思うのですが、実情以上によく見せるアピールが上手なのでしょう。
待遇の悪さから一部の科を除き東大や慶應など他大学が撤退した都立系の穴を埋めたのが医科歯科ですが、それでも医科歯科の好きにはさせてくれないのが東京都のしたたかさだと思います。

都立で大まかな系列が決まっているのは精神科の都立松沢(東大)と小児関連の都立小児(慶應　旧清瀬小児)くらいです。
ちなみに現在の都立病院は東京都直轄が8病院（残り6病院は東京都保健医療公社に移管されました）中、出身大学は東大2、群馬2、慶應1、医科歯科1、弘前1、筑波1で、出身医局はほぼ無し(特定の医局に属さずキャリアの大半が都立病院)3、東大2、慶應1、医科歯科1、女子医1です。

晒しアゲ

千葉やろ

親からしたらよりまともな医科歯科医かな。