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【5868432】WASESAGA あるある情報発信

投稿者: 寮生保護者   (ID:HXm8v6H6HAQ) 投稿日時:2020年 05月 06日 18:20

★よい家庭だからこそ優しい子供は育つが、強い子供は外でしか育たないと思う親の願い
★寮や学校での友人たちとの語らい、学校や寮務部の先生方の厳しくもあたたかいご指導
★唐津の街中、憧れのCafeやレストランに仲間と行く愉しみ、呼子や七ツ釜への冒険の物語
★近代図書館の佐用姫像への仄かな憧憬、石垣の小径を歩きながら密かに想う同級生の横顔
★勉学はもちろん文学芸術からアイドルや二次元キャラへに夢中になるちびっ子達のエピソード
★西の浜から虹の松原を走破して訪れるショッピングセンターでも日用品はコスモスが安いよ

そんな日常生活のなか、友達以上家族に近いちびっ子たちにはきらきら輝くエピソードやほほえましいユーモアに溢れる成長の物語に溢れてます。日本の僻地と嘆きながらも太古より先端文化技術が流入する要衝の地であった遠い地に子供を預ける早稲田佐賀中学保護者の皆さんそんな物語を共に情報発信していきましょう!

●早稲田大学系属校「九州のWASEDA」として早稲田大学建学の精神を踏まえた三本の柱「学問の独立」、「進取の精神」、「地球市民の育成」を理想とする教育活動を展開していることを前提に情報発信
●他校関係者やさらに成りすましの書き込みは完全にお断りですが知性やユーモア、愛情 あるツッコミ大歓迎

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  1. 【6058007】 投稿者: 是非続編を!  (ID:tiADphYwbPQ) 投稿日時:2020年 10月 17日 19:18

    ごくごく一部のアンチなぞお気になさらず…
    こちらで掲載して頂いた方がこれから受験される方の参考ににもなると思います( ◜◡‾)(‾◡◝ )

  2. 【6058308】 投稿者: 同感です  (ID:hl4xflIkLZw) 投稿日時:2020年 10月 18日 00:00

    素晴らしい

  3. 【6058328】 投稿者: 困ってしまうのでは  (ID:WGvVVcJjnas) 投稿日時:2020年 10月 18日 00:38

    ご本人が考えに考えて出した結論だと思います。応援したいお気持ちには共感しますが、逆に追い詰めてしまうようなことにならないようにしたいですね。
    応援の声も伝わっていると思いますし、あとはご本人の意思を尊重、静観したほうが良いのではないでしょうか。

  4. 【6058651】 投稿者: 八太郎館物語 プロローグ  (ID:4QB8PFcTgS6) 投稿日時:2020年 10月 18日 11:18

    車窓から一気に視界が拓け海が見えてきた。宇宙空間が広がるように浮かぶ島々が水平線から昇る惑星のように見えた。ここは僕が住んでいたところから何万光年も離れた場所だ。河口を渡り小さなお城をいただく惑星が遠くに見えた時僕はこんな星に迎えられることに気を失いそうになった。遥かに遠い地であると知っていたがこんなにも想像を超える世界があることに思いも及ばなかった。

    ここには、きっと星の王子さまが住んでいる。


    入学説明会でもお母さんはスマホばかり見ている。きっと仕事が忙しいのかもしれない。僕は、来る途中に見上げたお城や水平線に浮かぶ島々砂浜や松林が遠くまで続くこの星がすっかり気に入った。学校をでてから向かう道には、遠くに山々が連なって見える石垣や白壁が続く道だ。広い玄関に入るとここの王様が出迎えてくれた。広々とした食堂には、数十組の親子がいた。ここに星の王子さまやキツネと一緒に僕がいるような気がした。


    駄文いままで読んでいただきありがとうございました。

  5. 【6064553】 投稿者: ありがとうございます  (ID:r217ZResMGE) 投稿日時:2020年 10月 24日 05:01

    続きをよろしくお願いします

  6. 【6065469】 投稿者: 八太郎館物語は、  (ID:ghse9yWcLFo) 投稿日時:2020年 10月 24日 21:53

    八太郎館物語で検索すればでてくるようです。

  7. 【6349495】 投稿者: 八太郎館物語 第十三話 孤独と自立3  (ID:ghse9yWcLFo) 投稿日時:2021年 05月 23日 23:41

    期末考査が終わって夏休みまでの一時期、皆部活動に忙しいのか食事が終わるとそそくさとどこかに消えていく、というかどこかよそよそしく休日も皆いつの間にかどこかに消えていた。

    ふざけんじゃねぇばばぁ!

    寮の公衆電話でロビーに響く声を荒らげる下級生の声にも羨ましさを思いながらもどこか寂しさを感じた。

    そんな時、学校から一人戻ると、同室の一人が、早く着替えろという。促されて学年のリクレーションルームに行くと待ち構えたように友人たちが誕生月おめでとうと言った。誰かが2リットルボトルのお茶を取り出し皆で乾杯をしようという。飲食禁止だがお構いなしにそれぞれの歯磨きコップにお茶を注ぎ始める。

    同室の三人が手提げ袋を渡してくれた。なにか心が痺れるような感覚が沸き上がりどうしていいのかわからない。中に女子からの手紙が入っているから読めという。封筒を開け目を通すとどうしてこんなにしてもらえるのかわからないまま少し涙が滲んだ。そして中身を取り出して驚いた。いつか皆で行ったイオンのスポーツ用品店で欲しいなと思ったパーカーだった。

    今でも忘れない

    “ Life can be wonderful, if you're not afraid of it. All it needs is Courage, Imagination, … And a little dough ”

    と書かれたメッセージ、そして懐かしくも皆と乗り越えて深めてきた心と心のつながり・・・

  8. 【7024935】 投稿者: いいですね  (ID:ts7Zuu4iEIs) 投稿日時:2022年 12月 05日 09:07

    娘が同校を志望し勉強しています。とてもいい物語ですね。別所でも続きをよみました。ユーザーを作らないと「いいね」できなかったのでしませんでしたが、もし他にもあるのなら読みたいです。

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