マルチリンガルを目指せる女子校
進学実績
現在小学3年生の保護者です。
説明会や大宮国祭に行かせて頂き、現時点では、子供も通いたい!と、言っているので、このまま気持ちが続けば受検させたいなと思っています。
気になっているのが、今年初めて卒業生が出ましたが、進学実績が公式に発表されていないので、いまいちみなさんがどのような道に進まれたのかわかりません。
詳しく知っている方おられましたら、是非教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
大宮国際中 対 県立難関校
で検索してみて下さい。
何処まで正確かは不明ですが、
実績が載っております。
早慶がのべ52名。
筑波7名、立教47名が目を引きます。
文系(特に私立専願)、合格の重複
者がどれくらいいるかにもよりますが、
144名のうち、
1/3が早慶、上智や明治、立教も加えると半分強といったところだと。
英語教育という意味では効果を挙げているかと。
サンデー毎日のデータ、そんなに違っているんですか。
どんな取材をしているんでしょうか。
まあ、でも学校が公表しないから
こういうことが起る訳で、
記事が間違っているなら
早急にそれなりの対応はする責任があるかと。
前提として、市立浦和は大宮国際の2倍の人数を有しているので、それを換算した上での人数で話します。
また、上のレスにあった件ですが、半分以上が総合型や学校型推薦(指定校推薦は今年はゼロ)を受験しているとは言え、滑り止めで受けている人も多いため、結果として一般受験をする人が多数派ではあることをご了承ください。
まず、旧帝などに関して、大学によっては大宮国際が倍近くいたりするものの、全体では市立浦和の方が合格者が倍近くいます(市立浦和は東大合格者が過去最多らしいので、1年目の大宮国際と比較するのは酷だと思いますが)。
対して、早慶に関しては大宮国際、早慶上理ならば互角(市立浦和は理科大が圧倒的に多いです)、MARCHは市立浦和に軍配が上がると言えます。
ただし、注意していただきたいのは、受験において1人が合格実績を稼ぐことが往々にしてある中、総合型で受験が終わると、1件しか合格実績に入らないということです。また、総合型で滑り止めとしてMARCHに合格している場合、一般でMARCHを受ける必要がないため、他校のように一人で2,3大学/学部合格するということもありません。
このようなことを踏まえて総括すると、大宮国際は理系難関大学に関しては市立浦和に遅れをとっているように感じます(もちろん傾向というだけです)。対して、一橋大学のような文系単科国公立大学や私立文系の難関大学に関しては1.5〜2倍近くの合格実績を叩き出しています。
また、僕らの代は実験台という側面もあり、すでに二期生や三期生の代から始まった新たなプログラムもあるので、希望の進学先に進める人が僕らの代以上に増えることを期待しています。
今年度、念願叶って子どもが入学した者です。
一期生(卒業生)様の、分析力や分かりやすい文章、さすがだと思いました。
先日在校生保護者へは校内向けとして、進学実績データが発表されましたが(外部への転載などは控えるよう明記されております)、そのデータの見方として、一期生様のコメントは大変参考になるもので、ありがとうございました。
立派な先輩方に続けるよう、我が子もMOISでの学びをしっかりと進めていってくれるといいなと思います!
(尚、我が家も前校長先生の考えと同じく、大学名ではなくやりたい事や自分の進むべき道を考えて進学先を決めてくれたらいいなと思っております。国内海外問わず。)
記事読んでみました!間違っている部分もあるようですが、それにしてもとても素晴らしい実績だと思います。
2期生以降の実績も楽しみです!
子供が伸び伸びと学べて、将来の幅も広がるとなると、今後どんどん受検希望者も増えそうですね。
卒業生からの貴重な情報、ありがとうございます。
しっかりと分析されていて、素晴らしいと思いました。
実際に大宮国際で学ばれてきた卒業生のお話を聞けるのは、非常にありがたいですし、自分の子供も後を続いて欲しいなぁと思いました。