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【6566394】松本秀峰について詳しい方、いろいろ教えて下さい。

投稿者: あずさ   (ID:.EDG4RFaK6w) 投稿日時:2021年 11月 24日 02:37

殆ど情報を持っていません。何でも教えていただけるとありがたいです。
今は特にどこの塾に通わせているご家庭が多いか知りたいです。
よろしくお願い致します。

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  1. 【6680437】 投稿者: AZR  (ID:mqNY1Lspacw) 投稿日時:2022年 02月 19日 23:07

    子供が合格をいただき、今春入学します。首都圏中受経験者かつ元塾講師の目線からコメントいたします。

    ◎日程と倍率
    2020年から試験日が11/23の1回のみになりました。倍率は、2020年は極端な落ち込みがありました(恐らくコロナの見通しが不透明で、松本平外からの受験者が減ったと予想)が、今年はWithコロナの雰囲気が見えてきたのか、倍率2倍程度に戻しました(諏訪清陵中との併願者を考えると実質倍率はもう少し低いはず)。
    今後もたぶんこの程度に落ち着くのではないかと。

    ◎問題
    過去問は学校から入手できます。ご覧になるとわかりますが、首都圏の中堅校の標準的な問題の難易度で、四谷大塚の「四科のまとめ」や日能研の「ベストチェック」くらいが解けていれば、問題なく受かるでしょう。

    特徴としては、
    ①配点が、算数150点・国語100点・理科50点・社会50点という算数重視ぶりです。差が付くなら算数です。概ね難易度は普通ですが、パズル系の問題(自分で手を動かして推測させる)が1題と、解法を説明させる問題が1題程度出ます。この辺りは秀峰がどういう子を欲しいかのメッセージが出ています。
    ②国語に傾聴テストがあります。詩が1題、自然科学の時事的文章(その年のノーベル賞のトピックなど)が1題です。ただし国語の配点には含めず別途段階評価するそうです。憶測ですが、傾聴が極端にできない子は、注意力散漫だったり、勝手に思い込むタイプ(要は発達障害系)の可能性があるので、そういう子をあぶり出すのに使っているのでしょう。
    ③理科社会は平易かつワンパターンです。過去問を数年分やれば誰でも点数が取れるので、恐らく差は付かないでしょう。なお、11月という時期もあり、社会の歴史は途中までしか出ません。

    ◎作文、面接について
    作文は「○○について」という1テーマで書かせる形式です。面接は集団形式でとくに細かいことは聞かれないそうです。いずれも段階評価なので、筆記ボーダーの当落判断や、言動のおかしな子のあぶり出しにしか使っていないでしょう。

    ◎塾について
    小学校の勉強だけではちょっと難しく、塾通いをお勧めします。県内のチェーン系は「ベルーフ・いずみ塾」「甲斐ゼミ」「信学会」などが有名です。それぞれでおよそ40名、20名、15名程度の合格者を出していますが、単に規模を反映しているだけで、これらのどこでも大差は無いと思います。

    開校当初は、スパルタ系でトップ数人以外は切り捨てるというイメージも一時期ありましたが、近年は生徒の関心を育てつつ大学進学につなげる方向にシフトしており、6年間を過ごす場として好ましい方向になっていると期待しています。

  2. 【6703993】 投稿者: AZR  (ID:dHYLLfM3JPA) 投稿日時:2022年 03月 10日 17:31

    受験者数147名です。まずまず戻しましたね。おそらく来年度以降も同程度の2倍前後で推移していくのではないでしょうか。

  3. 【6707391】 投稿者: せいじつに  (ID:Car3pLaB5U6) 投稿日時:2022年 03月 12日 20:17

    100人近く減った志願者は20人程度しか戻らなかった

    人気低迷が定着しつつある

  4. 【6707398】 投稿者: はるよこい  (ID:Car3pLaB5U6) 投稿日時:2022年 03月 12日 20:25

    現実を知る受験家庭、大手進学塾のアドバイザーからの助言を踏まえコメントいたします。

    倍率は、2020年は100人程度極端な落ち込みがありました。今年も20人程度しか戻らず人気の低迷が定着しつつあります。(諏訪清陵中、信大附属との競合に敗れたかと)
    今後もたぶんこの程度に落ち着くのではないかと。

    過去問は学校から入手できますが、秀峰の課題とされる生徒のレベルに合わない先取り教育の前哨戦的な凝った問題も出されます。

    ただ国立、公立中高一貫の対策をうつ子どもたちなら過去問で対応可能でしょう。
    きちんと勉強した子どもは実質、ほぼ全入と思われますので国公立中の押さえの受験も良いかもしれません。

    塾は国立中や公立中高一貫対策のついでに「ベルーフ・いずみ塾」「甲斐ゼミ」「信学会」などで十分でしょう。

    開校当初は、生徒に寄り添う姿勢で国公立に40人近く現役合格しましたが、近年はトップ数人以外は切り捨てるという方向にシフトしており、公立中高一貫の誕生、国立中の好調で優秀層が減り、ひとにぎりの優秀層の実績低下にまでつながってしまっている。
    6年間を過ごす場として好ましい方向になるよう生徒のレベルに合わない先取り教育を修正し、たった80人の生徒に寄り添う姿勢に立ち返ってもらいたいものです。
    未来ある秀峰はおすすめなので、国立、公立中が第一志望の家庭も機会があれば是非検討して欲しいと思います。

  5. 【6717968】 投稿者: AZR  (ID:mqNY1Lspacw) 投稿日時:2022年 03月 20日 17:17

    なんか上がってますね。
    あくまで一般論として、進学志向の強い学校は、公立だろうが私立だろうがず、底辺で入るとつらいのは当たり前です。ただし公立ならまんべんに救済する必要がありますが、私学はそういう義務はありません。私立で下位1割で入るなら、おとなしく1ランク下げるか、公立に行く方がいいと思います。
    しかし逆に言えば、公立校は底辺層にサポートの労力を割かれている、とも言えます。半分より上に入る自信があるなら、より過ごしやすい環境を得られる可能性があります。
    (繰り返しますが、あくまで中受における一般論です)

  6. 【6718192】 投稿者: ふたたび  (ID:zBNgbUmtqJg) 投稿日時:2022年 03月 20日 21:04

    ほかの質問の使い回しまでして何がしたいんだろう。この方の粘着ぶりの方がよほど怖いです。。。

  7. 【6718210】 投稿者: ひあい  (ID:zBNgbUmtqJg) 投稿日時:2022年 03月 20日 21:13

    昨年志願者が100人も減少して、20人しか回復しないのはたった80人定員の学校にとっては死活問題でしょう。
    近隣の国立附属、公立中高一貫校は高倍率を伸ばしているので競合に負けているのでしょう。

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