先生方の実力と経歴は？｜掲示板スレッド

学習指導要領と照らし合わせてカリキュラムがどうなっているかというのは小生には分かりかねますので、学校説明会等で、直接、学校に質問されてはいかがでしょうか。
ちらりと横から見た限りでは、数学は独自の視点も入れつつ一般的な学習内容は堅実に進めており、小テストがこまめにある印象。英語は前述の通り。理科は一般的な中学のレベルより遥かに高度なことをやっているように見受けられました。
また、高等部になると、希望者は、河合塾のリソースを活用した大学受験対策も受けられるようです。

親が理念に賛同できなければ無理な学校だと思います。

親世代が受けてきたこれぞ教育という型には全く当てはまりません。

ですが、偏差値に興味なし又は反対、有名大学目指す事に子供の人生の価値を見出せない人は一見の価値ありです。

やる気パワーの起こらない子、ネットに流される子、自分の意見のない子には向いてないと思います。

有名大学に進学する事だけを生徒のゴールとしていない所がいいなと思いました。

在校生の保護者様でしょうか？
私も既存の教育の枠には囚われない学校だと感じている1人です。
1点、有名大学を目指す事に価値がないと思う人向けという辺りは気になりました。
あえてそうした進路を選ばせないような教育方針なのでしょうか？
書かれていることからイメージすると野心的でバイタリティのあるお子さん向けのように思えます。

有名大学に進学すること「だけ」がゴールではないと言うことです。「だけ」ですので、有名大学を目指す生徒さんのサポートもあるでしょう。河合塾がバックですから。。。

説明会に行かれたら学校の方針がよくわかると思います。言い方が違うかも知れませんが説明会では子供が自分のやりたい事を将来実現するための力を育む。。と言うようなお話がありました。

おっしゃる様に既にバイタリティのある子は向いていると思います。でもそういう力は入ってからも育っていくと思います。うまくいけば机上の勉強だけでなく(そこは最低ライン)、やりたい事を見つけて突き進んでいる様です。最初からなくても、自発性が出てくればやりたい事、学びたい事をやれる素晴らしい環境だと思います。

ただ、生徒が自分のやる事を管理、実行するので、家庭にしっかりとした基盤が無く育った子、放任だったり、ネット漬け、ゲーム漬けの子は親が気持ちを切り替えて子供の学校環境とドルトン理念を理解し、指図でなく、サポートをしないとドルトンに行く意味が半減する気がします。

とにかく説明会に行くことをお勧めします。

お見立ての通りだと感じております。一流を目指しすぎて、支配的な指導があることを快く感じてはおりません。英語は、学校の指導というより、個々の持つ能力や、環境がかなり左右しています。(帰国子女や両親の影響など)
お子様が望んでいればよいですが、親の思いで入学させると学費だけ高く後悔するかもしれません。

入学の時点で個性の強い生徒を選び過ぎている節があるんでしょうか…。
指導法がそんなに厳しいものだとは知りませんでした。
昭和の運動部のようなものなのでしょうか。

私はそのように実感しております。歴史がないためか、指導がバラバラで混乱させられます。お子様の向き不向きがあるかと感じています。親の思いで受験するならば、お勧めしません。ドルトン教育を取り入れている私学は他にもあるので、見学に行くことを私は、お勧めします。

内部の方の貴重な体験談ありがとうございます。
ただでさえ混沌とした世情の中、心中をお察しいたします。
高校以降の進路も悩ましいのでしょうね。
意見等できる学校なのかも気になるところです。
幸いまだ受験学年ではありませんので、もう少しじっくり調べようと思います。
ありがとうございました。