試験に合格しました｜掲示板スレッド

まさか見学会に参加されての受験ですよね？
よい学校。
我が家、我が子には最適な環境だと信じ突き進むしかないのでは？
ここで在校生が不満だらけだったらどうします？
信じます？

ご自身で最善策を検討するしかありません。

どちらの学校へ進学されても同じ事。
ただこちらの学校は、ダントツ学費がかかることは覚悟でしょうね。

あとは教育者からみた学校の本質を、塾の先生にご相談されたらと思います。

迷うお気持ちわかりますが、おこさんの事を1番お分かりなのはお子さんご自身か、ご両親ではないですか？

ドルトンプランに賛成なのはご両親、お子さんは男子校にひかれてるのですよね？答えは出てませんか？


素晴らしい学校です。

個人的にはここしか考えられない!と強く思うご家庭こそ、ドルトンに向いていると思います。

受かったのに今さら「入学やめようね」って言えるんだ。すごいね。
なんかお子さんかわいそう。

お子さんは選ばれた学校で長い6年間を過ごす事になります。
どうかご本人の意見を尊重してあげて欲しいと思います。

合格おめでとうございます。

私はアクティブラーニング的な教育こそ本当の教育と強く思っており、ドルトンの教育に注目しています。

しかし、こと日本では、過去にアクティブラーニングが成功していたのは生徒のポテンシャルが非常に高いごく一部の学校のみ、という現実もあります。

極端な例ですが、筑駒や筑附はアクティブラーニングという言葉が流行る遥か昔、50年前から高度にアクテイブラーニング的でした。同様の？コンセプトを追及した自由学園や自由の森は、、、、ということです。

しかし、最近は広島のAICJなど新興でも成果を揚げつつあり、「突出して優秀な生徒でなくても効果的なアクティブラーニングの実践」という意味でドルトンにも期待しているところです。

しかし、新設の実験校的な色彩の学校であることは否定できず、生徒側から見ると「モルモット上等」「学校の良いところだけ吸収して自分で道を切り開く」くらいの思い入れの強さがないと、辛いこともあるかな、と考えています。

私の受けた高校の授業、二週間で岩波新書を二冊読んで内容を比較して長文のレポートを書き内容をプレゼン、とか、偏微分を駆使した物理、とか、極めて優秀でも徹底的に合わない人も居たので。

こちらの学校で行われている教育はこれからの社会に必要な力だと思います。
しかし、先の方と同様に我が子をモルモットにしてまで受けさせたいかと言うと疑問符が出てしまうのが正直なところです。
どんな伝統校もそれだけの年月積み重ねてきた教育方法が存在しています。
新設校における新たな海外の教育法ですからよくよくお考えになられた方が宜しいかと思いますよ。

アクティブラーニング＝ドルトンプラン

知らない人が言うとその一言の理解になるのでしょうね。