河合塾との連携について｜掲示板スレッド

こんな所で聞いても誰も知らないですよ。
学校説明会で直接伺ったらいかが？

学校説明会で聞いたのは、そういった受験指導ではない
と言う話でしたよ。大学情報の公開だとかだったはずです。

そもそもドルトンプランの教えは、受験と対局のような
ものじゃないでしょうか。
入試はほぼ海外大学を視野にいれて、国内は、総合型選抜で
受験を考えているんじゃないのかなあと思いましたが。あとは
きっと浪人かと思います。学校がお膳立てして受験をさせる
事はほぼないのでは？
あくまでも説明会での印象ですけれど。

浪人がそんなに多くなるような指導なのでしょうか？
気になりました。

多くなるだろうなと私は思いました。
学校説明会でどういう勉強をするのかを
しっかり聞いてみてください。

そもそもレポートが多く定期テストのない学校です。
知識を詰め込む事を良しとしない校風ですから。
しっかり知識が入ってないと、いいレポートは
書けないとは思います。
しかし受験はまた別の勉強や訓練が必要になると
思いませんか？

そこに親は惹かれて熱望してましたが、肝心の
子供はその気にならなくて志望校じゃなくなり
ました。

ある難関校の先生はこう仰いました。
詰め込み教育を悪とする風潮があるが際限なく知識を吸収できるのは多感なこの時期のみ。
知識という栄養があるからこそ大きく咲き誇れるのであると。
我が子もこちらの学校の個を尊重する校風に惹かれていましたが、その言葉にいたく感銘を受けたところです。
ご家庭の方針とどの程度合致するかよくお調べになることをお勧めします。

高等部になると、希望者は放課後に学校内で河合塾の講座（受験指導）を受けられ、有料ですが割引価格だとか。
（高等部ではないのでこれ以上の詳細情報は把握していません）
留学する人、海外大学を目指す人も多いです。

あんなに高い学費で高校の出口が浪人だったら親は気の毒ですね。公開されている学費に加えてどんどん色々な教材や行事を増やしたりして実際の学費はもっともっと高いそうです。

理想的な教育だと感銘をうける人も多い中、現実社会に繋がらなければ何にもならないですね。

説明会で自分で夢を叶える力をつける学校と言ってましたが、受験なしには叶わないことがいっぱいある日本社会。。。

ドルトンプランの授業じゃ大学受験に太刀打ちできないから有料で河合塾の講義が受けられると聞きました。河合さんが「夢を叶える力をつけられる教育」として作った学校なのに、受験という壁を越えて夢をかなえたい生徒には河合塾の講義を授業外で有料でサービス提供。。これはサポートじゃなくてサービスでしょう。なぜ学校のプログラムの中で河合塾のノウハウとドルトンプランをうまく合わせて受験指導できないんですかね？

でなければ進学組は進学プログラムのしっかりしてる学校に通って、更に河合塾に通った方が「夢がかなう」ステップへの近道ではないですか。　説明会では素晴らしいお話が聞けましたが、有料サービスをするところに、がっかりしました。

海外の大学の進学をかなり推しているようですが、評定平均とトーフルが有れば大概どこも入れます。二年制のカレッジなんてトフルさえなくても誰でも入れます。海外の大学の入学システムを知らない日本では海外大学進学率の高い学校は非常に見栄えが良いように思います。このままではドルトンの教育の成果は海外大学進学でしかアピールできないんじゃないですか？でも実際は物凄い有名大学でない限り海外の大学に入るのはそう難しいことじゃないんですよね。入ってもESLや高校レベルの数学から授業が取れたりしますしね。お金さえ有れば普通の大学ならもはや誰でも入れると言っても過言じゃないです。

まだ卒業生いませんが、第1期卒業生の進学先未公開とかにならないことを祈ってます。。。。