受かっている子｜掲示板スレッド

国立の抽選はいろいろな方法があって、先に抽選の所もあれば、最後が抽選の所があります。

でも、結局は同じこと。
抽選であまり出来ない子ばかりが残ってしまったら？とイメージしていらっしゃるのでしょうけれど、実際にはそういうことはありません。
TQCや統計を少しかじれば、どちらが先でも結果は同じことであるのはすぐわかるでしょう。

ただし、それは学校側から見た場合だけの話で、受験側から見ると自分が抽選で落ちてしまうと、”結局は同じこと”などと言ってはいられないと思います。

なお、結果としては同じであっても、学校が選抜する際には抽選が先の方がずっと楽ですね。
出来る子が見つけやすくなりますから。

スレ主さんが問題にしてるのは、
お茶の水の抽選以外の実質的な考査（つまり２次考査）の倍率がたった３倍しかない
ことだと思います。
筑附だと、抽選以外の実質的な考査の倍率は７～１０倍くらいだったと記憶してます。
難関私立でも実質的な考査の倍率はたいていは３倍よりはもっと高いですよね。

そういう意味ではお茶は抽選さえ通過できれば、２次は比較的通り易いとは思います。

けれどそれなりの母集団の中から、３人に２人は落として２次合格者を選んでいるので、いくら環境がよい公立小であっても、そこよりは粒はそろってると思いますけどね。

そうなんです。二次考査の倍率がたった３倍しかないことが気になるのです。
筑波は確かに７～９倍くらいだと思います。

お茶は筑波に比べたら全体的に質が劣ると解釈できますよね！？

お茶と筑波の子の登下校時にすれ違うのですが、どのアングルから見ても男女共に筑波の方が賢く見えるのです。
もちろん、考査の問題内容が筑波の方が断然難しいので当たり前と言っちゃ当たり前ですが。

いいじゃないですか、
たかが抽選。
お茶の子より筑波の子が賢そう？
そんなこともないですよ。
お受験は私立も国立も努力もあれど、ご縁ですから。
抽選で漏れた子にも賢い子はいますよ。

運だけではなく、今後の努力も大切です。

子供に賢い、賢くないなんて
今から言ってはいけないですよ。
子供は未知数です。

小学校のスタートライン、様々な環境でそれぞれに始まりますが、
今後が楽しみですね。
そう思って子育てしたいです。

自分の子は常に1番。
自分の中でだけですが。

自分の子はいつも一番。

そうですよね。
こつこつと小学校受験の準備をして、私立、国立　通り過ぎて、
ご縁をいただいた時、本当にそう思えます。

おっしゃる通り、望む難関校に手が届こうが、届かずとも、我が子を選んでくれた学校に感謝して、
新しい第一歩を親子で歩み出したいものです。

二次考査で５０人もとりますっけ？
３９人とか４０人だった気がします。

確かに筑波の方が２次通過の倍率は高いですよね。
ただ、考査の内容については３時間拘束してペーパー無しの行動観察メインというとてもよく出来た内容だと思います。
厳選されてると思いますよ。

筑波は逆にたまたまペーパーがはまって、熊歩きが早いと受かっちゃったりしますからね。

とか偉そうなこと言いながら、数時間後の発表にどきどきしてる自分がいます。
かなり準備してきて、都内私立も数校受かってるので、最後の抽選はともかく２次通過してなかったらちょっとショックだなぁ（笑）

実際、筑波の方が地頭いい子をとってますよ。
1/3と1/7では1/7からの方がより出来る子を拾えますよ。