マルチリンガルを目指せる女子校
筑波大学附属小学校に係る新聞報道について
学校のHPでは下記のような報告があります。
https://www.elementary-s.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2025/03/r7__houdou[削除しました]
※削除はドットピーディーエフ
学校がはじまったら、保護者向けの説明とかあるのでしょうか?該当学年の新中2の生徒とかには影響ないのかな?
【独自】名門・筑波大付属小で「いじめ重大事態」児童が不登校の末…転校や退学を余儀なくされるケース相次ぐ(TBS NEWS DIG) https://u.lin.ee/5Z9DAGQ?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
相次いでるというけど、昔からこんな感じだったのが露呈するようになったのか?
それともここ数年の突然変異なのか?
この学校でこの手のスクープを取ろうと思ったら簡単なんですよ。要件に該当したものは、隠し立てをせずに、学校が率先して重大事態として報告を上げてますから。隠し立てがないため、あるかないかから裏取りする必要がないんです。
前回もそうでしたけど、多くの他校の事例では報道で暴かれて看過できなくなってから重大事態の報告がされていますが、この学校の場合の記事は、すべて後追い記事でしょう?そういう意味では、これをスクープというのはいささか疑問ではあります。
以前、別のスレッドでもあげられていましたが、この学校では重大事態であるかいなかをとわず、認定自体が、いじめ防止対策推進法の精神に則り、被害者に寄り添って行われます。
数字だけ切り取られないようにここでは差し控えますが、要は報道自体はやろうと思えば、いくらでもできるんです。報道もイージーさに気づいたんでしょう。この学校に関する限り、三弾、四弾と切り売りしようと思えばきっとできるでしょう。
いくら名門、伝統校でいじめとセンセーショナルに書き立てられても、いかに選抜を受けていても、そこにいるのは未成熟な子どもです。通わせさえすれば何の問題も起こらなくできるわけではありません。
とはいえ、中学受験塾の巻き直しではなく、全人的な指導教育の環境が整うということに期待して、この学校の門を叩く方が大半なわけです。それにも関わらず、転校まですることになったご家庭の苦衷はいかばかりでしょう。未就学児にとっては間違いなく厳しい試練に耐えて、ようやくつかんだ入学は、ご家庭の喜びもひとしおでしたでしょうから、そのご無念はいかばかりでしょうか。それは絶対にあってはならないことだったはずです。
いじめ対策の事情を多少なりとも知っている身としては、なんの関わりもない者が面白がって囃し立てるのは、観衆と傍観者といういじめの四者構造とまったく同じですので、どうかと思います。が、当事者となっては到底納得のいくことではないと思います。
是非とも、特に被害を受けた方が納得できる解決を見ることができるよう祈っております。